『ジャンプSQ.19』（集英社）で連載中の漫画『血界戦線』が2015年にテレビアニメ化されることが4日、わかった。監督はアニメ『京騒戯画』にてシリーズディレクターを務めた気鋭の演出家・松本理恵氏が務める。

　原作は、『トライガン』などで知られる内藤泰弘氏による漫画。秘密結社ライブラに所属する個性あふれる魅力的なキャラクターと、繊細な心理ドラマが人気のバトルアクションとなる。

　キャラクターデザインは『カウボーイビバップ』などのヒット作を手掛ける川元利浩氏、美術監督は劇場版『青の祓魔師』に参加した木村真二氏、アニメーション制作はボンズと実力のあるスタッフが集結した。

　キャストは石田彰、石塚運昇、小川真司、大塚明夫、折笠愛、釘宮理恵、小林ゆう、小山力也、阪口大助、中井和哉、藤原啓治、緑川光、宮野真守、宮本充と、豪華声優陣が起用された。配役については今後、発表される。

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