女優の米倉涼子が30日、都内で行われたテレビ朝日系・主演ドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』(毎週木曜 後9:00)制作発表記者会見に俳優の遠藤憲一ら共演者とともに出席した。高視聴率を記録した第2シーズン(2013年10月)から1年を経て復活した同ドラマで、前作から引き続き出演する遠藤は「前は『遠藤さん』と呼んでいた涼子ちゃんが、いつの間にか『憲一』と呼ぶように…」と告白。「憲一と呼ぶ人は俺、両親しかいない。新鮮な呼ばれ方で感謝しています」と笑わせた。
「憲一」呼びの理由について米倉は「すごいかわいい面もおありになって、怖い面もおありになって。遊びです」と説明。遠藤は「すごくうれしいです!」と大喜びで「だから現場でやたら愛おしくて抱きつきまくってます!」とハイテンションで暴露。米倉は「嘘じゃないんです。どうにかしてほしくて…やめてもらってもいいですか?」と苦笑いしていた。
“コワモテ”俳優としておなじみの遠藤だが、この日はさらに、お茶目な一面がさく裂。「いたしません」「私、失敗しないので」など数々の名台詞を産んだ同ドラマにちなみ自身の口癖を聞かれると「最近、すごい流行遅れな男で『ありの〜まま〜で〜』ってハマっちゃって」と話すと米倉から「モノマネとか一発芸とかするんです」と促され『アナと雪の女王』のワンシーンを立ち上がってノリノリで再現。次に話を振られた内田有紀は「遠藤さんの後やりずらい…」とクレームを入れ、笑いを誘っていた。
米倉演じるフリーランスの外科医・大門未知子が、専門医のライセンスと叩き上げのスキルを武器にして、数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、妥協を許さず突き進む姿を描く同ドラマ。
会見にはそのほか、勝村政信、渡辺いっけい、内藤理沙、庄野崎謙、岸部一徳、北大路欣也らも登壇。第1話は10月9日より15分拡大スペシャルで放送される。
「憲一」呼びの理由について米倉は「すごいかわいい面もおありになって、怖い面もおありになって。遊びです」と説明。遠藤は「すごくうれしいです!」と大喜びで「だから現場でやたら愛おしくて抱きつきまくってます!」とハイテンションで暴露。米倉は「嘘じゃないんです。どうにかしてほしくて…やめてもらってもいいですか?」と苦笑いしていた。
“コワモテ”俳優としておなじみの遠藤だが、この日はさらに、お茶目な一面がさく裂。「いたしません」「私、失敗しないので」など数々の名台詞を産んだ同ドラマにちなみ自身の口癖を聞かれると「最近、すごい流行遅れな男で『ありの〜まま〜で〜』ってハマっちゃって」と話すと米倉から「モノマネとか一発芸とかするんです」と促され『アナと雪の女王』のワンシーンを立ち上がってノリノリで再現。次に話を振られた内田有紀は「遠藤さんの後やりずらい…」とクレームを入れ、笑いを誘っていた。
米倉演じるフリーランスの外科医・大門未知子が、専門医のライセンスと叩き上げのスキルを武器にして、数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、妥協を許さず突き進む姿を描く同ドラマ。
会見にはそのほか、勝村政信、渡辺いっけい、内藤理沙、庄野崎謙、岸部一徳、北大路欣也らも登壇。第1話は10月9日より15分拡大スペシャルで放送される。
![](https://contents.oricon.co.jp/pc/img/_parts/icon/icon-comment_38.png)
2014/09/30