株式会社カプコンは18日、千葉・幕張メッセで開催された『TOKYO GAME SHOW 2014』内で新プロジェクト発表会を行い、株式会社マーベラスと共同製作した人気シリーズ『モンスターハンター』のアミューズメントカードゲーム機「モンスターハンタースピリッツ」を発表した。

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　来春稼働予定の同ゲーム機は、収集したカードを駆使してプレーヤーが戦略を組み立て、『モンハン』では常に対立していたハンターとモンスターがタッグを組んで相手のモンスターを狩るというシステムになっている。

　カプコン辻本春弘社長は「さらなる『モンハン』の幅広い層へのファン拡大」が狙いだといい、マーベラスの許田周一社長も「これほどのビッグタイトルなので我が社の総力をあげて製作している。必ずや満足できるものができると思うので期待してほしい」と自信をにじませた。