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3DCG『ドラえもん』公開40日で興収70億円突破 57の国と地域で配給決定

 藤子・F・不二雄氏の生誕80周年記念大作として初の3DCGアニメで描かれた『STAND BY ME ドラえもん』(公開中)の興行収入が70億円を突破したことが17日、わかった。また、日本の好調を受け、発表済みの21の国と地域に加えて、新たに36の国と地域での海外配給も決定した。

映画『STAND BY MEドラえもん』が70億円突破 (C)2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会

映画『STAND BY MEドラえもん』が70億円突破 (C)2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会

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 東宝によると、8月8日の公開から40日目の9月8日現在の成績が、動員529万3090人、興行収入70億2415万8300円。ドラえもんの世界にそのまま入り込めるような圧倒的な3DCG映像と、大人も泣ける感涙のストーリーが幅広い世代、特に大人の支持を集めているという。

【新たに配給が決定した36の国と地域】
<インド及び周辺地域>
インド、ネパール、パキスタン、バングラデッシュ、スリランカ、モルディブ、ブータン
<中東>
アルジェリア、アフガニスタン、バーレーン、チャド、コモロ、ジブチ、エジプト、エリトリア、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、リビア、モーリタニア、モロッコ、オマーン、パレスチナ、カタール、サウジアラビア、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、チュニジア、アラブ首長国連邦、西サハラ、イエメン、イラン、エチオピア                                      

【発表済みの21の国と地域】
<アジア>
韓国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、インドネシア
<欧州>
イタリア、サンマリノ、ヴァチカン、マルタ、モナコ、スイス、スペイン

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