つんく♂、モー娘。命名に感慨 ナイナイ矢部一言で「超大きくかわった」

 アイドルグループ・モーニング娘。’14が14日、グループ命名から17周年を迎え、都内で記念ライブを行った。病気療養中のプロデューサー・つんく♂はメンバーに手紙でメッセージを送ったうえ、自身のツイッターで「17年前の今日、モーニング娘。をたこ焼きシスターズとしていたら少しは日本のPOPSシーンも変わってたろうな…と、シミジミ」と感慨深げに振り返った。

 グループ名は、1997年9月14日に放送されたテレビ東京のオーディション番組『ASAYAN』で発表。初期メンバーの中澤裕子、石黒彩、安倍なつみ、飯田圭織、福田明日香の5人がスタジオで不安そうに見守るなか、つんく♂がVTRで「たこやきシスターズ」「バイキング」「モーニング5」といった候補をあげつつ、「モーニングセットのように、いろいろとおまけが付いてくるお得感と親しみやすさ」を込め、「モーニング娘。」と命名した。

 同番組では、画面に表示するテロップの末尾に「。」を付ける慣習があったことから、司会を務めていたナインティナインの岡村隆史が「モーニング娘のあと、『。』付いてますやん。あれは必要なんですか」と質問。相方の矢部浩之が「僕の意見でいいですか?」とスタッフに確認したうえで、「あの『。』は、いります!」と独断で決め、「モーニング娘。」が正式表記になった経緯がある。

 もし、グループ名に『。』がなかったら「日本のPOPSシーンは少し変わっていたんでしょうか?」とのファンの問いかけに、つんく♂は「超大きくかわってたやろね」ときっぱり。矢部の一言がJ-POP界の歴史を変えたと断言した。

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