若手俳優集団・D-BOYSと音楽ユニット・D☆DATEの元メンバーで2012年9月に芸能界を引退していた俳優の中村優一(26)が30日、自身のブログで「この度、俳優として再出発させて頂きたいと思います」と芸能界復帰を報告。所属事務所G-STAR.PROも公式サイトで「このたび、弊社の所属俳優となりました中村優一が、俳優業を再スタートさせて頂くことになりました」と発表した。
ちょうど10年前の2004年7月、『第1回D-BOYSオーディション』でグランプリを獲得後、05年『仮面ライダー響鬼』、07年『仮面ライダー電王』の人気シリーズをはじめ『ごくせん』『ふたつのスピカ』『もやしもん』などテレビドラマにも多数出演していたが、2010年8月に持病の腰痛悪化を理由に同ユニットの舞台を降板。
その1年後の11年8月には同ユニットを同時脱退、さらにその1年後の12年9月に当時の所属事務所ワタナベエンターテイメントより「現在、病状は回復し社会復帰できる状態になりましたが、芸能とは違う道を歩んでいきたいという本人の意向を尊重し、このような結論に至りました。中村優一の人生の選択を応援し、見守って参りたいと思っております」と芸能界“卒業”が発表された。
中村は「ご心配、ご迷惑をおかけしましたファンの皆様、ご関係者の皆様には大変申し訳ない気持ちと共に今後、自分自身が活動して行く事によって恩返し出来ればと思っています」とコメント。「ゼロからのスタートという気持ちで日々精進し、皆様から応援されるような俳優を志していきますので暖かい目で見守って頂ければと思います」と呼びかけている。
新所属事務所も「この再スタートは中村にとりまして、新たな挑戦であり、緊褌一番の決意でございます。どうぞ皆様、これからも変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます」としている。
ちょうど10年前の2004年7月、『第1回D-BOYSオーディション』でグランプリを獲得後、05年『仮面ライダー響鬼』、07年『仮面ライダー電王』の人気シリーズをはじめ『ごくせん』『ふたつのスピカ』『もやしもん』などテレビドラマにも多数出演していたが、2010年8月に持病の腰痛悪化を理由に同ユニットの舞台を降板。
その1年後の11年8月には同ユニットを同時脱退、さらにその1年後の12年9月に当時の所属事務所ワタナベエンターテイメントより「現在、病状は回復し社会復帰できる状態になりましたが、芸能とは違う道を歩んでいきたいという本人の意向を尊重し、このような結論に至りました。中村優一の人生の選択を応援し、見守って参りたいと思っております」と芸能界“卒業”が発表された。
中村は「ご心配、ご迷惑をおかけしましたファンの皆様、ご関係者の皆様には大変申し訳ない気持ちと共に今後、自分自身が活動して行く事によって恩返し出来ればと思っています」とコメント。「ゼロからのスタートという気持ちで日々精進し、皆様から応援されるような俳優を志していきますので暖かい目で見守って頂ければと思います」と呼びかけている。
新所属事務所も「この再スタートは中村にとりまして、新たな挑戦であり、緊褌一番の決意でございます。どうぞ皆様、これからも変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます」としている。
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2014/08/30