ORICON NEWS
鈴村健一&神谷浩史も大興奮!! 「ラジレンまつり2014」開催
8月5日、中野サンプラザにて「ラジレンまつり2014」が開催。人気声優の鈴村健一、神谷浩史のほか、スーツアクターの福沢博文、『仮面ライダー鎧武／ガイム』でオーバーロードの支配者的存在・ロシュオの声を演じる中田譲治ら豪華メンバーが集結した。
当イベントは、現在好評放送中のラジオ『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』の番組イベント。特撮好きの人気声優鈴村健一と神谷浩史が届ける“特撮の・特撮による・特撮のためのラジオ”をテーマに、特撮がわからない人も昔からのファンも楽しめるラジオ番組となっている。
第97回・第98回の公開録音のほか、この日だけの特別コーナー「これは会場のみんなと観たい1話」上映会や「特ソンまつり2014」と題したライブもされるなど盛り上がりを見せた本イベント。まずは第97回の公開録音では、『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオレッドをはじめとする歴代レッド戦士を演じたスーツアクターであり、現在は『烈車戦隊トッキュウジャー』でアクション監督を務めている福沢博文がゲストに登場。
福沢に戦隊ヒーローっぽい名乗りポーズを鈴村、神谷、アシスタントのKAMEN RIDER GIRLS フォーゼ担当・遠藤三貴用に考えてもらった「特撮戦隊ラジレンジャーRX」コーナーでは、さすがのスーツアクター！ ちょっとしたアドバイスでヒーローっぽくなる3人に鈴村、神谷も感心。また、福沢がスーツアクションを務めた『侍戦隊シンケンジャー』シンケンレッドの「背面受け」が最高だというリスナーからのメールを受けて、ステージでは福沢がその「背面受け」を実際に披露するとういうスペシャルな光景も見られた。
ほかにも、「福沢さんの思い入れが強いレッド戦士は誰ですか？」や「今までヒーローを演じてきた中で、印象に残る敵は誰ですか？」といった特撮好きリスナーの質問に「最初にレッドを演じたガオレッド」、「『侍戦隊シンケンジャー』に登場した腑破十臓（ふわ・じゅうぞう）さん」とまさに特撮の特撮による特撮のためのコアで熱いトークが繰り広げられた。
第98回の公開収録には、ゲストも代わり『仮面ライダー鎧武／ガイム』でオーバーロードの支配者的存在・ロシュオの声を演じる中田譲治、そしてアシスタントは井坂仁美（KAMEN RIDER GIRLS オーズ担当）がステージに。
『超新星フラッシュマン』（1986年）のサー・カウラー役、『超獣戦隊ライブマン』（1988年）の大教授ビアス役、そして『特救指令ソルブレイン』（1991年）にゲスト出演した中田の若き日の写真が映されると、そのカッコよさに会場からはどよめき。中田は「ビアスがしているドクロの指輪は、原宿を半日探し回って見つけたものなんですよ。イヤリングも自前です」と、裏話も披露。サー・カウラーについても「口ヒゲをはやしているので、収録のときの食べ物には気をつかいましたね。のり弁当はいいんだけど、うな重はダメだね。タレがヒゲについてしまうんで（笑）」と、意外な苦労を明かし、神谷から「ヒーローと生身で戦いたいですか？」という質問には、「生身はカンベンして（笑）」と答え、会場の笑いを誘った。
ほかにもイベントでは、鈴村、神谷によるオーディオコメンタリーで送る「これは会場のみんなと観たい１話」での『キカイダー０１』第33話「非情 子連れゴリラの涙・涙」上映会。昔と今とのギャップ部分にツッコミを入れて客席の笑いを誘いつつ、個性的なキャラクター同士がおりなす複雑なドラマに引き込まれ、イベントということも忘れて見入る鈴村と神谷。ふたりの特撮好きの一面がよりリアルに伝わる場面となった。
そして最後は串田アキラをゲストに迎えての「特ソンまつり2014」。串田の『烈車戦隊トッキュウジャー』から、「シュッシュッポッポ！トッキュウジャー」熱唱に会場は熱気！ トッキュウジャーの6人も登場し、ともに「トッキュウ体操」を披露するなど、またとないライブステージをファンは楽しんでいた。
続くステージではKAMEN RIDER GIRLSも登場し、『仮面ライダーウィザード』のエンディングテーマ「Last Engage」、『仮面ライダー鎧武』エンディングテーマ「E-X-A(Exciting×Attitude)」を披露。激しいダンスとダイナミックな歌唱で、さらに会場を盛り上げた。
会場のテンションが徐々に上がる中、再び串田による『宇宙刑事』シリーズの主題歌『宇宙刑事ギャバン』『宇宙刑事シャリバン』『宇宙刑事シャイダー』の3曲メドレーに、この秋Vシネマ『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』、『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』として復活を遂げるシリーズの新主題歌『宇宙刑事NEXT GENERATION』が熱唱。ステージにはギャバン、シャリバン、シャイダーもかけつけ、テンションはMAX！ フィナーレは『太陽戦隊サンバルカン』（1981年）の主題歌を、出演者みんなで大合唱。会場のファンも全員席から立ち上がり、一体感あるライブステージとなった。
2時間以上にもわたる「ラジレンまつり2014」は大盛り上がりのうちに終了。なお、公開録音パートやライブパートは2015年1月9日に発売のDVD（東映ビデオ）に収録される予定。
http://www.toei-video.co.jp/DVD/kameradi.html
当イベントは、現在好評放送中のラジオ『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』の番組イベント。特撮好きの人気声優鈴村健一と神谷浩史が届ける“特撮の・特撮による・特撮のためのラジオ”をテーマに、特撮がわからない人も昔からのファンも楽しめるラジオ番組となっている。
第97回・第98回の公開録音のほか、この日だけの特別コーナー「これは会場のみんなと観たい1話」上映会や「特ソンまつり2014」と題したライブもされるなど盛り上がりを見せた本イベント。まずは第97回の公開録音では、『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオレッドをはじめとする歴代レッド戦士を演じたスーツアクターであり、現在は『烈車戦隊トッキュウジャー』でアクション監督を務めている福沢博文がゲストに登場。
福沢に戦隊ヒーローっぽい名乗りポーズを鈴村、神谷、アシスタントのKAMEN RIDER GIRLS フォーゼ担当・遠藤三貴用に考えてもらった「特撮戦隊ラジレンジャーRX」コーナーでは、さすがのスーツアクター！ ちょっとしたアドバイスでヒーローっぽくなる3人に鈴村、神谷も感心。また、福沢がスーツアクションを務めた『侍戦隊シンケンジャー』シンケンレッドの「背面受け」が最高だというリスナーからのメールを受けて、ステージでは福沢がその「背面受け」を実際に披露するとういうスペシャルな光景も見られた。
ほかにも、「福沢さんの思い入れが強いレッド戦士は誰ですか？」や「今までヒーローを演じてきた中で、印象に残る敵は誰ですか？」といった特撮好きリスナーの質問に「最初にレッドを演じたガオレッド」、「『侍戦隊シンケンジャー』に登場した腑破十臓（ふわ・じゅうぞう）さん」とまさに特撮の特撮による特撮のためのコアで熱いトークが繰り広げられた。
第98回の公開収録には、ゲストも代わり『仮面ライダー鎧武／ガイム』でオーバーロードの支配者的存在・ロシュオの声を演じる中田譲治、そしてアシスタントは井坂仁美（KAMEN RIDER GIRLS オーズ担当）がステージに。
『超新星フラッシュマン』（1986年）のサー・カウラー役、『超獣戦隊ライブマン』（1988年）の大教授ビアス役、そして『特救指令ソルブレイン』（1991年）にゲスト出演した中田の若き日の写真が映されると、そのカッコよさに会場からはどよめき。中田は「ビアスがしているドクロの指輪は、原宿を半日探し回って見つけたものなんですよ。イヤリングも自前です」と、裏話も披露。サー・カウラーについても「口ヒゲをはやしているので、収録のときの食べ物には気をつかいましたね。のり弁当はいいんだけど、うな重はダメだね。タレがヒゲについてしまうんで（笑）」と、意外な苦労を明かし、神谷から「ヒーローと生身で戦いたいですか？」という質問には、「生身はカンベンして（笑）」と答え、会場の笑いを誘った。
ほかにもイベントでは、鈴村、神谷によるオーディオコメンタリーで送る「これは会場のみんなと観たい１話」での『キカイダー０１』第33話「非情 子連れゴリラの涙・涙」上映会。昔と今とのギャップ部分にツッコミを入れて客席の笑いを誘いつつ、個性的なキャラクター同士がおりなす複雑なドラマに引き込まれ、イベントということも忘れて見入る鈴村と神谷。ふたりの特撮好きの一面がよりリアルに伝わる場面となった。
そして最後は串田アキラをゲストに迎えての「特ソンまつり2014」。串田の『烈車戦隊トッキュウジャー』から、「シュッシュッポッポ！トッキュウジャー」熱唱に会場は熱気！ トッキュウジャーの6人も登場し、ともに「トッキュウ体操」を披露するなど、またとないライブステージをファンは楽しんでいた。
続くステージではKAMEN RIDER GIRLSも登場し、『仮面ライダーウィザード』のエンディングテーマ「Last Engage」、『仮面ライダー鎧武』エンディングテーマ「E-X-A(Exciting×Attitude)」を披露。激しいダンスとダイナミックな歌唱で、さらに会場を盛り上げた。
会場のテンションが徐々に上がる中、再び串田による『宇宙刑事』シリーズの主題歌『宇宙刑事ギャバン』『宇宙刑事シャリバン』『宇宙刑事シャイダー』の3曲メドレーに、この秋Vシネマ『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』、『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』として復活を遂げるシリーズの新主題歌『宇宙刑事NEXT GENERATION』が熱唱。ステージにはギャバン、シャリバン、シャイダーもかけつけ、テンションはMAX！ フィナーレは『太陽戦隊サンバルカン』（1981年）の主題歌を、出演者みんなで大合唱。会場のファンも全員席から立ち上がり、一体感あるライブステージとなった。
2時間以上にもわたる「ラジレンまつり2014」は大盛り上がりのうちに終了。なお、公開録音パートやライブパートは2015年1月9日に発売のDVD（東映ビデオ）に収録される予定。
http://www.toei-video.co.jp/DVD/kameradi.html
コメントする・見る
関連写真
提供元：
2014/08/28
