昨年10月から今年3月までNHK Eテレで放送されたアニメ『ログ・ホライズン』の第2シリーズが10月4日よりスタートする。きょう18日に都内で行われたアフレコ取材会には、主人公・シロエ役の寺島拓篤、シロエの親友・直継役の前野智昭、アカツキ役の加藤英美里のほか、2期から登場する新キャラクター・てとら役に起用された藤井ゆきよが出席し、意気込みを語った。
同作は、橙乃ままれ氏原作のMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)の世界を舞台としたファンタジー小説。ある日、オンラインゲーム「エルダー・テイル」の世界に3万人のプレイヤーが閉じ込められてしまう。シロエたちは、同ゲームの冒険者としてこの世界を生き抜かなければならなくなる…。
第2シリーズは、迫力ある大規模な戦闘シーンが見どころの一つ。監督の石平信司氏は、「6人×4チーム、合計24人編成の戦いになる。24人はフレームにしっかり入る人数なので、全員それぞれ芝居をしていただいているので、注意深く画面を見ていただければ」とアピールした。
シロエ役の寺島は「(第2シリーズ)チーム感が非常に大事になってくるストーリー。アフレコは、1期で作り上げてきたチーム感が、二期にも生かされている。いいお芝居ができているのではないか。安心できるメンバーでよりよいお芝居ができればいいと思います」と意気込んだ。
シロエたちの新しい仲間で、自称“銀貨系アイドル”のてとら役を演じる藤井は、「アフレコはまだ2回なのですが、楽しく演じさせていただいた」と笑顔で語り、「第2シリーズがワーアップできるように頑張ります!」と力を込めた。
今シリーズからは、ユニークなキャラクターも続々と登場。異世界の金融システムを掌握する菫星(きんじょう)役は代永翼、知性派の女子高校生・リーゼ役は村川梨衣が演じる。同アニメは10月4日午後5時30分からスタート。
同作は、橙乃ままれ氏原作のMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)の世界を舞台としたファンタジー小説。ある日、オンラインゲーム「エルダー・テイル」の世界に3万人のプレイヤーが閉じ込められてしまう。シロエたちは、同ゲームの冒険者としてこの世界を生き抜かなければならなくなる…。
第2シリーズは、迫力ある大規模な戦闘シーンが見どころの一つ。監督の石平信司氏は、「6人×4チーム、合計24人編成の戦いになる。24人はフレームにしっかり入る人数なので、全員それぞれ芝居をしていただいているので、注意深く画面を見ていただければ」とアピールした。
シロエ役の寺島は「(第2シリーズ)チーム感が非常に大事になってくるストーリー。アフレコは、1期で作り上げてきたチーム感が、二期にも生かされている。いいお芝居ができているのではないか。安心できるメンバーでよりよいお芝居ができればいいと思います」と意気込んだ。
シロエたちの新しい仲間で、自称“銀貨系アイドル”のてとら役を演じる藤井は、「アフレコはまだ2回なのですが、楽しく演じさせていただいた」と笑顔で語り、「第2シリーズがワーアップできるように頑張ります!」と力を込めた。
今シリーズからは、ユニークなキャラクターも続々と登場。異世界の金融システムを掌握する菫星(きんじょう)役は代永翼、知性派の女子高校生・リーゼ役は村川梨衣が演じる。同アニメは10月4日午後5時30分からスタート。

2014/08/18