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バンプ、地上波初演奏に大歓声「すごい楽しかった」

 ロックバンド・BUMP OF CHICKENが25日、テレビ朝日系『ミュージックステーション 3時間SP』(後7:00)で、2000年のメジャーデビュー以来初となる地上波生パフォーマンスを披露した。

「Mステ」で地上波初パフォーマンスを行ったBUMP OF CHICKEN(右上から時計回りに増川弘明(G)、藤原基央(Vo)、直井由文(B)、升秀夫(Dr))

「Mステ」で地上波初パフォーマンスを行ったBUMP OF CHICKEN(右上から時計回りに増川弘明(G)、藤原基央(Vo)、直井由文(B)、升秀夫(Dr))

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 同局に隣接する六本木ヒルズアリーナのステージでファンの大声援を受けたBUMP OF CHICKEN。番組冒頭、司会のタモリに「どうですか」と聞かれたボーカルの藤原基央は「楽しんで精一杯やらせていただきたいと思います」と意気込み、アルバム『RAY』(3月発売、最高位1位)から「虹を待つ人」「ray」の2曲を生披露した。演奏後には、笑顔で手を振り、ファンの声援にこたえていた。

 地上波初パフォーマンスに対し、ファンの間では賛否両論飛び交ったが、メンバーはエンディングでも「すごく楽しかったです。ありがとうございました」と笑顔で一礼。SNS上でも「かっこよかった」「最高だった」という書き込みであふれ返った。

 同バンドは今月31日、全国ツアーのファイナルで自身初の東京ドーム公演を行うなど、結成20年、デビュー14年にして初挑戦を続けている。

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