ロックバンド・UVERworldが5日、初の京セラドーム大阪公演を行い、自身最多4万人を動員した。関西圏の滋賀で生まれたメンバーにとって、同所は“念願”の大舞台。ボーカルのTAKUYA∞は「俺たちと一緒に京セラドームの夢を叶えてくれてありがとう。俺たちの音楽を愛してくれてありがとう」と感謝した。 オープニング映像が始まるとファンは悲鳴にも似た歓声をあげ、総立ちでメンバーを迎えた。TAKUYA∞の「バッコリいこうぜ!」という号令とともに、「GOLD」からスタートすると、疾走感あふれるナンバーを連発。「4畳半の部屋で6人で集まって作った」という「CHANCE!」を巨大な空間で披露し、4万人と共有した。

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  • 念願の京セラドームのステージに立ったUVERworld(写真はボーカルのTAKUYA∞)
  • 6人で全25曲を熱演したUVERworld
  • 京セラドームで自身最多4万人を動員したUVERworld
  • 新型ペンライトシステム“FreFlow(フリフラ)”を導入
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