モデルで女優の山本美月(22)が、テレビ東京系ドラマ『アオイホノオ』(7月18日スタート、毎週金曜 深0:12)で、連続ドラマ初ヒロインを務めることが10日、わかった。原作者の漫画家・島本和彦氏と同氏の三男による“ご指名”で「メーテル(『銀河鉄道999』のキャラクター)も山本さんもすごい美人!」と絶賛。監督の福田雄一氏も「漫画の声が浮かんでくる」と納得で、島本親子の眼力の鋭さにも感心していた。
映画『女子ーズ』(公開中)に続いて、2度目の福田作品への参加となる山本は「前回同様、明るくとても楽しい現場で、スタッフやキャストの皆様に恵まれているこの組でドラマ初ヒロインをやらせていただけてうれしいです」と歓喜。福岡県出身の山本にとって、一つのハードルとなる大阪弁のセリフにも「とても難しくて苦戦していますが、楽しく学びたい」と前向きに取り組んでいる。
『ゲッサン』(小学館)で連載中の島本氏の同名漫画をドラマ化。プロデビュー前となる島本自身の大学生時代をベースに描かれる自伝的作品で、のちの漫画家やアニメ界を席巻する友人やライバルをモデルに、クリエイターの卵たちの“まだ何者でもなかった”日々を紡ぐ。
山本は、柳楽優弥演じる主人公・焔モユルが想いを寄せているバトミントン部の先輩マネージャー、森永とんこ役。大阪出身で大阪弁で話し、近眼なのだが、眼鏡が嫌いで裸眼で生活をしているため、人と会話する時の距離がやたらと近い。自意識過剰な焔に対して励ましたり、的確なツッコミや分析をする役どころだ。
ほかに、焔と同じバトミントン部に所属する津田ヒロミ役に黒島結菜、「マンガアニメ研究会CAS」の部長・矢野ケンタロー役に浦井健治、集英社ジャンプ編集部の編集者・MADホーリィ役に佐藤二朗、焔の同級生・岸本(きっちゃん)役に大水洋介(ラバーガール)、仮面ライダーマニアの同級生・高橋役に足立理、とんこの彼氏でバドミントン部の先輩・村上役に川久保拓司、のちに『エウレカセブン』などを作る南マサヒコ役に遠藤要、「ワンダーマスミ」を作製した女子学生・ミノムシミノコ役に上地春奈、大阪SF大会の責任者・武田役にぎたろー(コンドルズ)、焔が通う大阪芸術大学の教授役にきたろうが出演する。
映画『女子ーズ』(公開中)に続いて、2度目の福田作品への参加となる山本は「前回同様、明るくとても楽しい現場で、スタッフやキャストの皆様に恵まれているこの組でドラマ初ヒロインをやらせていただけてうれしいです」と歓喜。福岡県出身の山本にとって、一つのハードルとなる大阪弁のセリフにも「とても難しくて苦戦していますが、楽しく学びたい」と前向きに取り組んでいる。
『ゲッサン』(小学館)で連載中の島本氏の同名漫画をドラマ化。プロデビュー前となる島本自身の大学生時代をベースに描かれる自伝的作品で、のちの漫画家やアニメ界を席巻する友人やライバルをモデルに、クリエイターの卵たちの“まだ何者でもなかった”日々を紡ぐ。
山本は、柳楽優弥演じる主人公・焔モユルが想いを寄せているバトミントン部の先輩マネージャー、森永とんこ役。大阪出身で大阪弁で話し、近眼なのだが、眼鏡が嫌いで裸眼で生活をしているため、人と会話する時の距離がやたらと近い。自意識過剰な焔に対して励ましたり、的確なツッコミや分析をする役どころだ。
ほかに、焔と同じバトミントン部に所属する津田ヒロミ役に黒島結菜、「マンガアニメ研究会CAS」の部長・矢野ケンタロー役に浦井健治、集英社ジャンプ編集部の編集者・MADホーリィ役に佐藤二朗、焔の同級生・岸本(きっちゃん)役に大水洋介(ラバーガール)、仮面ライダーマニアの同級生・高橋役に足立理、とんこの彼氏でバドミントン部の先輩・村上役に川久保拓司、のちに『エウレカセブン』などを作る南マサヒコ役に遠藤要、「ワンダーマスミ」を作製した女子学生・ミノムシミノコ役に上地春奈、大阪SF大会の責任者・武田役にぎたろー(コンドルズ)、焔が通う大阪芸術大学の教授役にきたろうが出演する。
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2014/06/11