女優の柴咲コウ(32)、俳優の大泉洋(41)、お笑い芸人・劇団ひとり(37)が20日、都内で行われた映画『青天の霹靂』(5月24日公開)ブループレミア試写会舞台あいさつに出席した。
同作は大泉演じる天涯孤独で売れないマジシャンが、自分の生まれる前である40年前の浅草にタイムスリップし、若き日の両親と出会いながら自分の出生の秘密を知る物語。メガホンは原作者のひとりが取り、監督デビューを飾った。
柴咲は、撮影を振り返り、ひとりは「全然しゃべってくれなくて、社交的じゃなかった」とむくれ顔。だが、映画については「初監督作品とはとても思えない」といい、「感動しました。人間性がないと、こういう画は撮れない」と称賛。大泉も「(柴咲と)この映画良かったねって話していた。手応えありました。悔しいけど天才」と褒めちぎった。
同作は感動的なストーリーとあって、この日の舞台あいさつは「宣伝の方から『泣ける(作品)』という雰囲気を出してって言われていた」と明かしたひとり。しかし、序盤から大泉が観客をイジるなど会場を爆笑にし、和やかなムードに。ひとりは、「ちゃんと聞いていました?」と大泉を公開で叱り、最終的には自分が泣くというオチに。大泉は「あなたが泣けってことじゃない!」とツッコミ、最後まで会場を笑いに包んでいた。
同作は大泉演じる天涯孤独で売れないマジシャンが、自分の生まれる前である40年前の浅草にタイムスリップし、若き日の両親と出会いながら自分の出生の秘密を知る物語。メガホンは原作者のひとりが取り、監督デビューを飾った。
柴咲は、撮影を振り返り、ひとりは「全然しゃべってくれなくて、社交的じゃなかった」とむくれ顔。だが、映画については「初監督作品とはとても思えない」といい、「感動しました。人間性がないと、こういう画は撮れない」と称賛。大泉も「(柴咲と)この映画良かったねって話していた。手応えありました。悔しいけど天才」と褒めちぎった。
同作は感動的なストーリーとあって、この日の舞台あいさつは「宣伝の方から『泣ける(作品)』という雰囲気を出してって言われていた」と明かしたひとり。しかし、序盤から大泉が観客をイジるなど会場を爆笑にし、和やかなムードに。ひとりは、「ちゃんと聞いていました?」と大泉を公開で叱り、最終的には自分が泣くというオチに。大泉は「あなたが泣けってことじゃない!」とツッコミ、最後まで会場を笑いに包んでいた。
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2014/05/20