7月スタートのアニメ『精霊使いの剣舞（ブレイドダンス）』（原作：志瑞祐、イラスト：桜はんぺん）から5人のヒロインキャストによるキャラソンユニット“にーそっくすす”が誕生。エンディング曲「精霊剣舞祭＜ブレイドダンス＞」と、イメージソング「祝祭のエレメンタリア」を担当することになった。

【写真】その他の写真を見る

　メンバーは、クレア役の木戸衣吹、リンスレット役の優木かな、エリス役の石上静香、フィアナ役の大西沙織、エスト役の加隈亜衣。ニーソックスをキーアイテムに、ワールドダンスミュージックを剣が舞うように歌って踊る。25日、東京・J-SQUARE品川で開催されるイベント『第1回精霊剣舞祭＜ブレイドダンス＞〜品川剣舞〜』でED曲を初披露する。

　また、オープニング曲は原田ひとみの「共鳴のTrue Force」に決定。作詞はアニメ『機巧少女は傷つかない』OP曲「Anicca」と同じLINDEN（リンデン）、作・編曲にサウンドクリエイター・井内舞子（I've sound）を起用した、メロディアス＆ダンサブルなナンバー。

　OP・ED・イメージソングの3タイトルとも7月23日発売。

　同作は、元素精霊界（アストラル・ゼロ）より精霊を召喚し、その?を自在に使役する精霊使いの姫巫?たちに混じって、少年カゼハヤ・カミト（CV：古川慎）が最強の精霊使いを決める「精霊剣舞祭（ブレイドダンス）」で優勝を目指すバトルファンタジー。

【公式サイト】http://www.bladedance.tv/