今年2月にAKB48を卒業することを発表した野中美郷(23)が8日、自身の公式ブログを更新。今月31日をもって所属事務所・プロダクション尾木との契約終了を報告するとともに、芸能界を引退することを発表した。
野中は「AKBに入って約6年間活動をさせていただいて沢山の方との出会いがありました。私の事を応援して下さるみなさんと出会えたのもAKBに加入できたおかげです」とこれまでを振り返り、「みなさんの元気の源になれていたならすごく嬉しいです。そしてこんな私を迎え入れてくださった、プロダクション尾木には感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを綴った。
「私はAKB48が大好きでオーディションを受けました。合格したとき、『夢って叶うんだ』って心から思いました。劇場に立てる喜びを心から感じました。好きだった歌もどんどん好きになりました」と明かした野中。一方で、「でもここ一年くらい、その夢がぼんやりとしたものになっていて正直、何がしたいかわからなくなっていました。こんな気持ちでみんなと同じステージにいていいのか凄く悩みました」と胸中を吐露し、悩みぬいた末に、AKB卒業と同時に芸能界引退を決意したという。
「ここまで応援してくださったみなさんと会えなくなってしまうのは本当に寂しいです。でもそれもまた私の人生かな…」と前向きに綴った野中は、「31日まで野中美郷よろしくお願いします。そして個別握手会は9月23日まででます。よかったら会いに来てください」と呼びかけた。
2008年に高城亜樹らとともに6期生として加入した野中は、12年4月にスタートしたAKB48の全国ツアー『野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜』に自身の名前が採用され、開幕宣言したことも。今年2月の大組閣後、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の『AKB48のあんた、誰?』内でグループからの卒業を発表していた。
野中は「AKBに入って約6年間活動をさせていただいて沢山の方との出会いがありました。私の事を応援して下さるみなさんと出会えたのもAKBに加入できたおかげです」とこれまでを振り返り、「みなさんの元気の源になれていたならすごく嬉しいです。そしてこんな私を迎え入れてくださった、プロダクション尾木には感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを綴った。
「私はAKB48が大好きでオーディションを受けました。合格したとき、『夢って叶うんだ』って心から思いました。劇場に立てる喜びを心から感じました。好きだった歌もどんどん好きになりました」と明かした野中。一方で、「でもここ一年くらい、その夢がぼんやりとしたものになっていて正直、何がしたいかわからなくなっていました。こんな気持ちでみんなと同じステージにいていいのか凄く悩みました」と胸中を吐露し、悩みぬいた末に、AKB卒業と同時に芸能界引退を決意したという。
「ここまで応援してくださったみなさんと会えなくなってしまうのは本当に寂しいです。でもそれもまた私の人生かな…」と前向きに綴った野中は、「31日まで野中美郷よろしくお願いします。そして個別握手会は9月23日まででます。よかったら会いに来てください」と呼びかけた。
2008年に高城亜樹らとともに6期生として加入した野中は、12年4月にスタートしたAKB48の全国ツアー『野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜』に自身の名前が採用され、開幕宣言したことも。今年2月の大組閣後、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の『AKB48のあんた、誰?』内でグループからの卒業を発表していた。
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2014/05/08