歌手で俳優の星野源が28日、東京・丸の内のシャングリ・ラ ホテル東京で行われた『第23回 日本映画批評家大賞』授賞式に出席。映画『箱入り息子の恋』で新人賞を受賞した星野は、「すごくうれしいです」と満面の笑み。2度の闘病を経ての受賞に、「諦めた後に夢が叶うことがあるのだと思った」としみじみ語った。
星野は、2012年12月にくも膜下出血で手術を受け、その後復帰するも翌年の6月末に再び入院。映画3本を撮り終えてから、再び病に倒れたという星野は「すごく絶望を味わった。どうなるんだろうって。夢が壊れたというか、諦めた」と当時の心境を赤裸々に吐露。その後、昨年の秋に退院し、現在は「かなり元気です」と回復をアピールした。
中学1年生のときに演劇を始めた星野は、「映画ずっと出たかった。もっともっと芝居がしたいです」と力を込め、俳優として「いろんな役をやりたい。もっとやりたい。現場大好きで、カメラの前に立っているだけでも幸せだった」と情熱的に語り、「誰かを励ませる俳優になりたい」と力を込めた。
また、アーティストとしても精力的に活動していくといい、「ライブでも面白いことしたい!」と目を輝かせた。
星野は、2012年12月にくも膜下出血で手術を受け、その後復帰するも翌年の6月末に再び入院。映画3本を撮り終えてから、再び病に倒れたという星野は「すごく絶望を味わった。どうなるんだろうって。夢が壊れたというか、諦めた」と当時の心境を赤裸々に吐露。その後、昨年の秋に退院し、現在は「かなり元気です」と回復をアピールした。
中学1年生のときに演劇を始めた星野は、「映画ずっと出たかった。もっともっと芝居がしたいです」と力を込め、俳優として「いろんな役をやりたい。もっとやりたい。現場大好きで、カメラの前に立っているだけでも幸せだった」と情熱的に語り、「誰かを励ませる俳優になりたい」と力を込めた。
また、アーティストとしても精力的に活動していくといい、「ライブでも面白いことしたい!」と目を輝かせた。
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2014/04/28