昨年夏に大腸内にあるS状結腸がんの手術を受けていたことがわかったタレントの向井亜紀(49)が24日、自身のブログで「大腸がんのこと、言いそびれてしまっていてすみませんでした」と釈明し、“内緒”にしていた理由について子供が「とてもナーバスになっていたので」と明かしている。 向井は、これまで公表しなかった理由について、双子の万里くんと結太くんが「私のお腹の中のがんについて、当初(去年の夏休み、開腹手術直前に話しました)はショックを受け、とてもナーバスになっていたので…」と明かし、「『お母さん、死んじゃうの?』と、枕に突っ伏して泣く子ども達に、どう説明したらいいものか、今回は本当に考えさせられ、…結果、誰にも言えない時間が長引いてしまいました」と説明した。
2014/04/24