女優・前田敦子が23日、都内で行われた蜷川幸雄監督の舞台『太陽2068(ニーゼロロクハチ)』の製作発表会に出席した。蜷川作品で舞台初出演を果たす前田だが、オファーを受けた際は「びっくりしました。とても悩ませてもらっちゃったんですけど、初舞台なので…」と告白。それでも「蜷川さんにお会いした時、違う世界に連れて行ってほしいと純粋に思った」と目を輝かせ、「これからどんな風に自分が変わっていくのか、私自身楽しみです」と期待を寄せた。
一方で蜷川は前田について「いろいろ皆さんに事前に知識を聞くと『大変だぞ』とか『秋元(康)さんが心配している』とか間接的な声は聞こえてきた」と前置きしつつ、「僕達はものすごく仲良くなるのか。大げんかするのか。まぁ今までの経験から言うと、仲良く楽しく仕事ができるでしょう」と笑わせていた。
初舞台に「舞台って多分、もっとコミュニケーションが必要なもの。私はまずそこからかな。じゃないと自分らしくもいられないのかな」と話す前田。父親役の六平直政に「六平さんにあったら楽になった」と微笑むと、六平は「大の仲良しになりました。家に連れて帰ろうかな」とすっかり“愛娘”にデレデレの様子だった。
また同日は初主演舞台にして、前田と同じく蜷川組初参加となる俳優・綾野剛、『お気に召すまま』(2007)以来、7年ぶりに蜷川作品に出演する成宮寛貴の他に、脚本の前川知大、中嶋朋子、大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一、伊藤蘭らが登壇した。東京・Bunkamuraシアターコクーンにて7月7日より上演。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
一方で蜷川は前田について「いろいろ皆さんに事前に知識を聞くと『大変だぞ』とか『秋元(康)さんが心配している』とか間接的な声は聞こえてきた」と前置きしつつ、「僕達はものすごく仲良くなるのか。大げんかするのか。まぁ今までの経験から言うと、仲良く楽しく仕事ができるでしょう」と笑わせていた。
初舞台に「舞台って多分、もっとコミュニケーションが必要なもの。私はまずそこからかな。じゃないと自分らしくもいられないのかな」と話す前田。父親役の六平直政に「六平さんにあったら楽になった」と微笑むと、六平は「大の仲良しになりました。家に連れて帰ろうかな」とすっかり“愛娘”にデレデレの様子だった。
また同日は初主演舞台にして、前田と同じく蜷川組初参加となる俳優・綾野剛、『お気に召すまま』(2007)以来、7年ぶりに蜷川作品に出演する成宮寛貴の他に、脚本の前川知大、中嶋朋子、大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一、伊藤蘭らが登壇した。東京・Bunkamuraシアターコクーンにて7月7日より上演。
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2014/04/23