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ジャニーズWESTが日本の“てっぺん”でデビュー

 関西ジャニーズJr.出身の7人組・ジャニーズWESTが20日、日本一の超高層ビル・あべのハルカス(大阪市阿倍野区)でCDデビュー会見を行った。

 ジャニーズWESTは、昨年大みそかから元旦にかけて行われた『ジャニーズカウントダウンライブ』で急きょ、年内デビューを発表。4月23日発売のシングル「ええじゃないか」で、ジャニーズグループとしては2011年11月16日のSexyZone以来、約2年半ぶりのCDデビューを飾る。

 歌唱後、重岡大毅(21)は「てっぺん獲ったるで!」と叫び、桐山照史(24)も「地元の大阪に見守られている感じでうれしかった」と笑顔。藤井流星(20)は「てっぺんで歌えてうれしかった。これからもいろんな所のてっぺんで歌いたい」と意気込んだ。

 メンバーはそれぞれ、中間淳太(26)は「お年寄りから子供までが全員の名前を言えるSMAPさんのようになりたい」、神山智洋(20)は「ジャニーズ事務所を代表するアイドルになる気持ちで頑張る」、小瀧望(17)は「KinKi Kidsさんみたいな(デビューからのシングル33作連続オリコン首位のギネス)記録をつくりたい」と夢を語った。

 この日のイベントは展望台よりもさらに高い屋上のヘリポートでも行われ、濱田崇裕(25)はヘリポートを表す(H)マークを見つけると「ジャニーズWEST、初めてのHです」と笑わせた。

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