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大島優子、「ヘビロテ」後継者指名 15期生・向井地美音

 AKB48が6日、さいたまスーパーアリーナで楽曲総選挙イベント『AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014』を行い、2011・12年に2連覇した「ヘビーローテーション」が39位に登場。大島優子(25)が2010年の『第2回選抜総選挙』で1位となり、ファンから初めてのセンターをプレゼントされた大事な楽曲のセンターの“後継者”として、15期生の向井地美音(むかいち・みおん、16)を指名した。

向井地美音センターで披露した「ヘビーローテーション」(C)AKS

向井地美音センターで披露した「ヘビーローテーション」(C)AKS

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 40位の楽曲を歌い終わった梅田彩佳(25)が「次の曲のセンターは大島優子が指名しました」と紹介すると、向井地の「ワンツースリーフォー!」のかけ声一発、「ヘビーローテーション」のイントロが始まった。

 1万8000人の「みーおん」コールを身長148センチの小さな体に一身に浴び、大島の代わりにセンターに立った向井地は、昨年10月に研究生となり、今年2月の「大組閣」で正規メンバーに昇格し、チーム4に配属されたばかりの16歳。大島同様、子役から活動し、ドラマ『アンフェア』シリーズで篠原涼子と香川照之の娘役・美央役を演じたことでも知られる向井地は、満面の笑みで大役を務め上げた。

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  • 向井地美音センターで披露した「ヘビーローテーション」(C)AKS
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