音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が、エンターテインメント業界における新しい感性のプロデューサーを顕彰する『第9回渡辺晋賞』を受賞し2日、都内で行われた授賞式に出席した。
松任谷氏は、バンド「キャラメル・ママ」や「ティン・パン・アレイ」のメンバーとして活躍し、日本のポップスに大きな変化をもたらした功績と、昭和から平成にかけてユーミン・ブランドを創造、発展することで、日本の音楽シーンをけん引するなど、広範囲にわたる活動が称されての授賞となった。
松任谷氏は「僕の一世一代の舞台にお集まりいただいてありがとうございます。こういった賞を受賞するのは初めてで、よく考えたら自分が表舞台、晴れ舞台に立つのは初めてだということに気づきました。本当に光栄です」と喜んだ。
トロフィーを手にし「奥さん(松任谷由実)の方は、今までにたくさんもらってるので、奥さんのトロフィーと自分のトロフィーが比べられます。家に帰ったら、飾りたいと思います」と笑顔を見せた。
かつて、松任谷氏が楽曲をプロデュースした縁で親交深い女優・木村佳乃が花束贈呈で駆けつけ「ロスにボイストレーニングに連れて行って頂いたり、グラミー賞にご一緒させて頂いたり。あと、私の祖母が亡くなった時に、「Lullaby for Grandmother -M version-」という曲を作ってもらいました。由実さんが詞を書いてくれて。今でも私の宝物です。本当におめでとうございます。」と祝福した。
授賞式には、第8回の同賞を受賞した三谷幸喜氏も登壇した。
松任谷氏は、バンド「キャラメル・ママ」や「ティン・パン・アレイ」のメンバーとして活躍し、日本のポップスに大きな変化をもたらした功績と、昭和から平成にかけてユーミン・ブランドを創造、発展することで、日本の音楽シーンをけん引するなど、広範囲にわたる活動が称されての授賞となった。
松任谷氏は「僕の一世一代の舞台にお集まりいただいてありがとうございます。こういった賞を受賞するのは初めてで、よく考えたら自分が表舞台、晴れ舞台に立つのは初めてだということに気づきました。本当に光栄です」と喜んだ。
トロフィーを手にし「奥さん(松任谷由実)の方は、今までにたくさんもらってるので、奥さんのトロフィーと自分のトロフィーが比べられます。家に帰ったら、飾りたいと思います」と笑顔を見せた。
かつて、松任谷氏が楽曲をプロデュースした縁で親交深い女優・木村佳乃が花束贈呈で駆けつけ「ロスにボイストレーニングに連れて行って頂いたり、グラミー賞にご一緒させて頂いたり。あと、私の祖母が亡くなった時に、「Lullaby for Grandmother -M version-」という曲を作ってもらいました。由実さんが詞を書いてくれて。今でも私の宝物です。本当におめでとうございます。」と祝福した。
授賞式には、第8回の同賞を受賞した三谷幸喜氏も登壇した。
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2014/03/02