歌手の山崎まさよしが、日本映画の不朽の名作の撮影を手掛けてきた名カメラマン・木村大作監督が手掛ける最新作『春を背負って』(6月14日公開)の映画主題歌「心の手紙」を歌うことが24日、わかった。映画を観て曲作りに入ったという山崎は「息子が父に向けて書いた手紙のようになればという想いを込めた」とコメントしている。
デビュー20周年イヤーをスタートさせる第1弾作品として山崎が書き下ろした同曲は、映画本編同様“自分の居場所”をテーマとするバラード曲。木村監督は「山崎さんの曲は『春を背負って』のエンドロールで使用しています。このエンドロールには立山の美しい自然と四季が描かれていますが、その画に詞も見事に調和した素晴らしい曲でした」と絶賛。主演の松山ケンイチも「山崎さんが撮影現場に一緒にいらっしゃったと思える様な楽曲で心にしみました」と喜んでいる。
映画は、標高3000mの立山連峰に立つ“菫小屋”を舞台に描かれる父と子、そして“家族”の愛の物語。
◆『春を背負って』映画公式サイト
デビュー20周年イヤーをスタートさせる第1弾作品として山崎が書き下ろした同曲は、映画本編同様“自分の居場所”をテーマとするバラード曲。木村監督は「山崎さんの曲は『春を背負って』のエンドロールで使用しています。このエンドロールには立山の美しい自然と四季が描かれていますが、その画に詞も見事に調和した素晴らしい曲でした」と絶賛。主演の松山ケンイチも「山崎さんが撮影現場に一緒にいらっしゃったと思える様な楽曲で心にしみました」と喜んでいる。
映画は、標高3000mの立山連峰に立つ“菫小屋”を舞台に描かれる父と子、そして“家族”の愛の物語。
◆『春を背負って』映画公式サイト
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2014/01/25