人気デュオのゆずが、新曲「表裏一体」(13年12月25日発売)で、ヒャダインこと音楽クリエイター・前山田健一と約1年ぶりに2度目のタッグを組んだ。今作も『劇場版 HUNTER×HUNTER』の主題歌およびテレビアニメのエンディング曲という、前作と同じ舞台での“三者共作”。「やる以上は前作を越える」という意気込み通り、より密に融合した名曲が誕生した。互いに認め合い、刺激するいわば“相思相愛”の両者が、このほどORICON STYLEのインタビューに応じ、意外(!?)な共通点や全力で臨んだ曲作りについて語った。 異なるタイプの音楽を奏でる2組の初コラボレーションが実現したのは、『HUNTER×HUNTER』劇場版第1弾の主題歌となった「REASON」(13年1月9日発売)での共作だった。ゆずにとってアニメ主題歌は、2002年に発表した「また会える日まで」以来、実に10年ぶり。普段あまり接点がないフィールドでの曲作り、何か新しい試みができないか? と考えていた北川悠仁が声をかけたのが、当時ももいろクローバーZへの楽曲提供などで注目を集めていたヒャダインだった。

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  • ゆずの新曲「表裏一体」で、ヒャダインとの再コラボが実現
  • インタビューは終始和気あいあい (左から)ゆずの北川悠仁、岩沢厚治、ヒャダインこと前山田健一

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