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デビュー15年目突入の倉木麻衣、映画『魔女の宅急便』主題歌書き下ろし

 デビュー15年目を迎えた歌手の倉木麻衣(31)が、来年3月1日に公開される小芝風花主演映画『魔女の宅急便』の主題歌「Wake me up」を書き下ろした。倉木が映画主題歌として楽曲を書き下ろしたのは「PUZZLE」(劇場版『名探偵コナン 漆黒の追跡者』)以来約5年ぶり。

映画『魔女の宅急便』の主題歌を書き下ろした倉木麻衣

映画『魔女の宅急便』の主題歌を書き下ろした倉木麻衣

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 同作をイメージして自ら詞、曲ともに手がけた新曲は、空をかける夢いっぱいの少女が軽快に飛び立つような疾走感溢れるサウンド。歌詞には「“どんな事があっても諦めずに、自分らしく頑張っていこうよ”という想い」を込めたといい「サウンド的にも、主人公のキキちゃんがほうきに乗って空をさっそうと飛んで行く、そんな広がる空をイメージして歌わせていただきました」と紹介している。

 12月8日にデビュー15年目に突入した倉木にとっても、大きな飛躍を違う一曲になりそう。同映画の清水崇監督も「映画のイメージにはもちろん、倉木さんの輝かしい15周年にもふさわしい、元気で透明感のある“新たな出発”の歌を見事に届けてくれた」と絶賛し「ホラー映画監督のイメージが強い僕も、この映画で、彼女の歌声と共に新たな“Wake me up!”に挑む心意気です!!」と奮い立たせている。

関連写真

  • 映画『魔女の宅急便』の主題歌を書き下ろした倉木麻衣
  • 映画『魔女の宅急便』場面写真(キキを演じる小芝風花)

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