人気グループ・V6の岡田准一が2日、都内で行われた映画『永遠の0』(12月21日公開)完成披露イベントに、井上真央ら共演者とともに出席した。
舞台あいさつで岡田は、同作で2度目の共演となった染谷将太に「この作品は君の演技にかかっている」など、現場で“プレッシャー”を与えていたことを明かし、理由について「かわいくて、しょうがない。きょうは、半端なくかわいい」と目尻を下げなから、べた褒め。「リアクション見たくて。追い込むといい感じの顔で見てくれる」とメロメロの様子だった。
染谷は笑みを浮かべつつも、「最初は笑っていたんですが、だんだん笑えなくなってきて…」と岡田のプレッシャーに若干の恐怖を感じつつも、撮影を振り返り「楽しかった。いい経験をさせてもらえた」と満足げだった。
一方、事務所の後輩であり同作で岡田と初共演となるKAT-TUNの上田竜也は、「頼りになる。いるだけで安心」と感謝すると、岡田は「かわいいっすね」とにやけ顔。“かわいい”の連発に会場の空気を察したのか、最後は「ちょっと変態っぽかった?」と苦笑いを浮かべていた。
原作は、小説家・百田尚樹氏の同名小説。将来に悩む若者が特攻により戦死した祖父のことを調べるうちに、生きることの意義を見い出していく感動作だ。オリコンが同日に発表した『2013年年間“本”ランキング』では、同作が文庫部門で、188.0万部で作品別売上1位に輝くなど、人気は根強い。
イベントには、そのほか、三浦春馬、濱田岳、新井浩文、三浦貴大、山崎貴監督が出席した。
舞台あいさつで岡田は、同作で2度目の共演となった染谷将太に「この作品は君の演技にかかっている」など、現場で“プレッシャー”を与えていたことを明かし、理由について「かわいくて、しょうがない。きょうは、半端なくかわいい」と目尻を下げなから、べた褒め。「リアクション見たくて。追い込むといい感じの顔で見てくれる」とメロメロの様子だった。
染谷は笑みを浮かべつつも、「最初は笑っていたんですが、だんだん笑えなくなってきて…」と岡田のプレッシャーに若干の恐怖を感じつつも、撮影を振り返り「楽しかった。いい経験をさせてもらえた」と満足げだった。
一方、事務所の後輩であり同作で岡田と初共演となるKAT-TUNの上田竜也は、「頼りになる。いるだけで安心」と感謝すると、岡田は「かわいいっすね」とにやけ顔。“かわいい”の連発に会場の空気を察したのか、最後は「ちょっと変態っぽかった?」と苦笑いを浮かべていた。
原作は、小説家・百田尚樹氏の同名小説。将来に悩む若者が特攻により戦死した祖父のことを調べるうちに、生きることの意義を見い出していく感動作だ。オリコンが同日に発表した『2013年年間“本”ランキング』では、同作が文庫部門で、188.0万部で作品別売上1位に輝くなど、人気は根強い。
イベントには、そのほか、三浦春馬、濱田岳、新井浩文、三浦貴大、山崎貴監督が出席した。
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2013/12/02