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坂東三津五郎さんがすい臓がんで死去 59歳

 歌舞伎俳優の十代目・坂東三津五郎さん(本名・守田寿=もりたひさし)が21日午前2時3分、すい臓がんのため都内の病院で亡くなった。59歳だった。22日に松竹がFAXを通じて発表した。

 坂東さんは、2013年9月にすい臓がん摘出手術を受け、昨年4月に舞台復帰を果たしたが、同年秋に出演予定だった主演舞台『芭蕉通夜舟』の降板を発表。再び療養に専念していた。

 九代目・坂東三津五郎の長男で、1962年に五代目・坂東八十助の名前で初舞台。1999年の父親の死去に伴って日本舞踊の坂東流家元を継承、2001年に十代目三津五郎を襲名した。2006年に日本芸術院賞、2009年に紫綬褒章。2013年に毎日芸術賞、昨年は第21回読売演劇大賞で最優秀男優賞を受賞した。

 遺族のみで密葬を行い、本葬は25日午後3時に青山葬儀所(東京都港区南青山2-33-20)。喪主は長男で歌舞伎俳優の坂東巳之助。



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