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島倉さんと涙のお別れ 最後の曲に八代亜紀「歌手魂感じた」

 肝臓がんのため8日に亡くなった歌手の島倉千代子さん(享年75)の葬儀・告別式が14日、東京・青山葬儀所にてしめやかに営まれ、演歌歌手の石川さゆり、川中美幸ら著名人含めて約3000人が参列した。ヒット曲「人生いろいろ」のように、波瀾万丈の人生を歩んだ島倉さんが、最後に公開した肉声と最後の曲「からたちの小径」は、弔問客の涙を誘った。以下は、「お千代さん」と慕う歌手やタレントたちの主なコメント。

八代亜紀 (C)ORICON NewS inc.

八代亜紀 (C)ORICON NewS inc.

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八代亜紀
「最後の歌は、すごく振り絞った声で、聴いてみて、歌手魂を感じた。ギリギリの中で、歌への思いを貫いていたんだと感じた。強い生き様があっぱれです」

ジュディ・オング
「最初はコロムビアでデビューしたので、本当に優しくしていただいた。私もかなり人生つらいことがあったけど、人のいないところを選んで、歌の道を教えてくれた。島倉さんの歌があるから、生きていられると思う。安らかに。たくさんのファンがいるので、引き継いで歌っていきたい」

■川中美幸
「急だったので…。いろんなことを教えてもらったので、歌い継いでいきたいですね。若い世代に、こんな素晴らしい歌い手がいると伝えたい」

■天童よしみ
「やさしくしてもらってて、ヘアスタイルを教えてもらったことがある。ビーズの携帯ストラップを作って、3つ、4つ作ったらよろこんでくれた。島倉先輩の歌は、たくさん愛している。皆さんもそうだと思う。島倉先輩が向こう側に逝ったのが信じられない。現実を受け止められない思いです」

■水前寺清子
「チータ、チータとかわいがってもらった。2つの面があって、優しいところと厳しいところがあった。お顔を見るまでは、さよならは言えません。後輩たちに真っ直ぐ歩くことを教えてくれた人に巡り会えました」

■舟木一夫
「後輩に対しても気楽に接してくれた。古き良き時代の最後の仲間だった。最後の歌を聴いて、あれがお千代姉さんのけじめだと思った。最終的に、崩れそうな気持ちを支えてくれたのが歌だったのでは? お千代さん、最後まで歌に寄り添えたことに敬服します」

■山田邦子
「寂しいですね。島倉さんについて、黒い服を着てしゃべるなんて。私は、かわいいと言われて、かわいくないのにかわいがってもらった。(島倉さんの物まねで)たくさん一緒に歌わせて頂いた思い出は素晴らしい思い出。乳がんの先輩でもあって、なぜかごめんねと言われたこともあった。大先輩ですから、かわいいというのは失礼ですけど、かわいい方でした。いろいろ大変なことがおありだったけど、一度も悪口や弱音を吐かなかった、芯の強い方でした」

新沼謙治
「品川にいいお寿司屋があるから食べに行こうと行っていたのでね…、急でしたよね。普段、僕の(公演で)司会をしてる方が、島倉さんのそばにいて。かわいがってもらってたその方が看取ったとき、その方を通じて、枕元に電話を置いてもらって、寿司屋に行けなくてすいませんでしたと言いました。もっと一緒に食事したり、いろんなことができたのかなって思う。(「からたちの小径」を聴いて)やっぱり歌手ですよね。歌手の人って、喉が腫れていたり、絶対に声が出ないってときも、声を出してくるんですよ。声が震えてるように聴こえたのが伝わってきた。心の叫びでしょう。みんなに感謝するように聴こえてきました」

コロッケ
「島倉さんのモノマネをやめないでと言ってくれると思うので、今は思い出が多すぎて歌えませんが、これからもやらせていただきたいと思います。(舞台で)『人生いろいろのイントロがかかったら歌わないで通りすぎようかな』と言ってて、一緒にやることを約束していたのにかなわなかった。楽しい思い出ばかりです。ゆっくり休んでくださいという思いです」

玉置浩二
「…久世(光彦)さんのドラマでご一緒しました。…うん、大先輩ですね」

■長山洋子
「私がアイドル歌手から演歌歌手になった時、向こうから声をかけってくださって。仕事に飛び込む姿勢が似ているので『一緒にご飯いきたいわ』と言ってくれた。本当はもっと教えていただきたかったけど、先輩から教えてもらったことを大事にして歌声は残っていますから1曲1曲聴いて勉強して精進していきます」

■細川たかし
「着物を着て化粧してどこのテレビ局に行っても楽屋入りの人だった。「人生いろいろ」のあとから時代に乗り遅れないようにGパンを履きだしたのが意外でした。死の何日間前にあんなにパワーがあるなんて。舟木(一夫)さんと新沼(謙治)さんと、あのしゃべりであの歌を歌えるなんてと話していました。綺麗で澄んだ声でした。CDになるかわからないけどファンの方に聴いてもらいたい」

堀内孝雄
「ご一緒する機会が多くて勉強になりました。相当前からスタンバイされていました。命を削って歌っていらっしゃった。最高の歌を南こうせつさんが作ったと思いました」

■大月みやこ
「本当に残念です。まだまだ背中を追いかけていきたいと写真を見て思いました。(「からたちの小径」は)とても素敵でした。おつらかったと思いますけど、明るくて素敵に歌ってらっしゃって(自分は)少しは幸せだった」

関連写真

  • 八代亜紀 (C)ORICON NewS inc.
  • 島倉千代子さんの祭壇 (C)ORICON NewS inc.

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