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美女♂men Zメンバー、やっくん「運転ミス」を否定

 5日に交通事故で死去したタレント・桜塚やっくん(本名:斎藤恭央 享年37)の追悼特番『桜塚やっくんの「男の娘ダョ!全員集合!」』が21日、インターネット動画中継サイト「ニコニコ動画」で生放送。ボーカルを務めた女装バンド「美女♂men Z」のメンバーをはじめ、桜塚やっくんの名付け親で『エンタの神様』の生みの親・五味一男氏が今の思いを告白した。

 番組冒頭では、事故の状況を明らかにしたメンバーの透ch、伊織、如月なつき。当日は雨と霧で状況が悪かったと振り返り、「雨のスリップでブレーキが効かなくなった。仕方なく、やっくんが中央分離帯にクルマをぶつけて止めた」と明かし、一部で報道されているやっくんの“運転ミス”については否定した。

 事故から約2週間、ファンからはブログやツイッターで励まされたというメンバーたち。MCから天国のやっくんにコメントを求められると、透chは「たくさんあるけど…」と言葉を詰まらせながらも、「正直言うとさみしいですけど、ここにやっくんがいて、落ち込んでいる(僕らの)姿はうれしくないと思うし、3年間バンドを共にしてそんなことを教わってない。何十年後会った時に自慢できる話をもっていきたい」と前を向いた。

 伊織は「出会って3年ちょっと、面倒見がよくて、事故を起こす直前も助手席に乗ってた僕に物まねを練習しろと、いつも色々と教えてくれた。リーダー的な面を尊敬していた。またバンドしようぜ!と言いたい」と思いを告白。 如月は「言いたいこと、伝えたいことがたくさんあるけど。今は名前を呼ぶくらい。心と心で通ってたから…」と語った。

 五味一男氏は『エンタの神様』のやっくんについて、「一見、華々しくて楽しい感じだけど、努力家。紙芝居でネタをやっていて、自分で手描きで、前日にもこうしよう、あーしようと協議のもと、ぎりぎりまでネタを良くしようと努力していた」と回顧。やっくんが一般のお客さんをイジって笑いを取ることにも触れ、「素人を相手にするということは、どんな返答があるかわからない。そのため何十パターンも(紙芝居を)用意していた。嫌がらず積極的にやり、頭の回転の速さと瞬発力があった」と故人の才能を称賛した。

 芸名の由来については、「やっくんからは、『下の名前はやっくんで』とお願いがあり、『苗字だけ綺麗なものをつけてください』」とリクエストがあったと明かし、「桜塚はどう?って提案したら『いいですね』」と即決したという。場所は「(日本テレビの)スタジオの通路に行く狭いところで、談笑しながら決まったんですよね」と懐かしそうに話していた。



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