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地井武男さん、高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』に声の出演

 スタジオジブリの高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』(11月23日公開)の中間報告会見が17日、都内で開かれ、ヒロイン・かぐや姫の声を女優の朝倉あき、かぐや姫の幼なじみで、木地師の息子を高良健吾、かぐや姫の育ての親・父を昨年6月に亡くなった地井武男さんが演じることがわかった。地井さんにとって、同作が映画出演における遺作となった。

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 今作では、「プレスコ」という先に声を収録して、それに合わせて絵を作っていく手法を取っており、2011年夏に収録が行われていた。収録時、地井さん(当時69歳)は「動く絵や映像に合わせて声を出すアフレコやナレーションは経験がありましたが、先に声だけを収録するプレスコという手法が初めてでとまどいました」といい、「あまり慣れていなかったのでうまくいきませんでした。70歳近い初心者だったわけで、困ったものです」と照れ笑いしていたという。

 かぐや姫の育ての母・媼(おうな)に宮本信子がアニメーション映画の声優に初挑戦。そのほか、高畑淳子田畑智子立川志の輔(初)、上川隆也伊集院光(初)、宇崎竜童(初)、中村七之助(初)、橋爪功朝丘雪路仲代達矢らがキャラクターに命を吹き込む。

 今年は、1988年公開の『火垂るの墓』(高畑監督)、『となりのトトロ』(宮崎駿監督)以来25年ぶりに、両監督の最新作が公開される“ジブリイヤー”。先陣を切って、7月20日に公開された宮崎監督5年ぶりの新作『風立ちぬ』は興行収入100億円を突破するなど、現在も大ヒット公開中だ。

 『かぐや姫の物語』は、日本最古の物語文学で誰もが知っている『竹取物語』をモチーフに、ひとりの少女・かぐや姫の犯した罪と罰を描く、真実の物語。かぐや姫は数ある星の中から、なぜ地球を選んだのか。この地で何を思い、なぜ月へ去らねばならなかったのか。原作には描かれていないかぐや姫の気持ちを膨らませながら物語にしていく。



関連写真

  • ジブリ最新作『かぐや姫の物語』で声優を務める地井武男さん(右)。高畑勲監督(中央)、宮本信子(左)、朝倉あき(後方=提供写真
  • ヒロインの朝倉あき (C)ORICON NewS inc.
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』キャラクター画・姫(CV:朝倉あき)(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』キャラクター画・捨丸(CV:高良健吾)(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』キャラクター画・翁(CV:地井武男)(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』キャラクター画・媼(CV:宮本信子)(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』ポスター(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』バナー(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』バナー(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』バナー(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
  • 高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』バナー(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK

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