10月10日よりフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかでスタートする新作アニメ『サムライフラメンコ』（毎週木曜　深1：20）を、串田アキラと宮内タカユキ、アニメ・特撮ソング界の二大巨頭が盛り上げることになった。

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　『夏目友人帳』シリーズや『デュラララ!!』などを手がけた大森貴弘監督によるオリジナル作品。シリーズ構成は『R.O.D』『ガン×ソード」など、独創的なセンスを放つ倉田英之、キャラクター原案は『うたの☆プリンスさまっ♪』『アクエリオンEVOL』など、絶大な支持を誇る倉花千夏、アニメーション制作はマングローブが担当する。

　改造手術も受けず、特殊な能力も持たず“自力で”正義（せいぎ）の味方になってしまった男・羽佐間正義（CV：増田俊樹）。運命の悪戯でその正体を知り、以降彼の起こすトラブルに巻き込まれる警官・後藤英徳（CV：杉田智和）。二人の関係を軸に、「正義（せいぎ）の味方として活動」することの困難と意義、そこから生まれるドラマをときにコミカルに、ときにシリアスに、真のヒーロー誕生までの物語をドラマチックに描く。

　串田と宮内の劇中歌は、放送に先駆けて公式ホームページに視聴コーナーを設けているが、どんな場面でその曲が使われるのか。串田が歌う「その名はレッドアックス！ 〜武装超神 レッドアックスのテーマ〜」のレッドアックス、宮内が歌う「今だ！ハラキリサンシャイン 〜真剣介錯 ハラキリサンシャインのテーマ〜」のハラキリサンシャインとは何者なのか、いまはまだ謎に包まれている。