歌手の斉藤和義が、長澤まさみと岡田将生のW主演でいくえみ綾氏の人気コミックを実写映画化する『潔く柔く きよくやわく』(10月26日公開)の主題歌を手がけることが1日、わかった。タイトルは「かげろう」。書き下ろしの新曲で、感涙のスローバラードに仕上がっている。
映画主題歌のオファーを受けた斉藤は「原作も読んで、脚本も読ませていただいて、今まで少女漫画に縁がなかったのですが、とても深いお話だなと思って、ぜひやってみたいと思いました」。ストーリーの奥深さに感動したことに加え、大切なものを失ってしまった人が再生するまでの過程や、それぞれの登場人物の人間関係に魅力を感じ、それを歌に表現できればと曲作りをスタート。タイトルの「かげろう」については、「夏のイメージ。まぼろしをみているような、現実をみているようなそういうイメージです」と語る。同曲の“切なさ”を感じさせるメロディと、何度も書き直したというリアリティのある歌詞は、いくえみ綾氏の描く世界観と見事に溶け合っている。
もともと斉藤のファンであり、今回の主題歌「かげろう」を聴いた長澤は「本当に和義さんの曲は恋愛物語というか“恋”とかにすごくしっくりくるなと思っています。歌詞なのかメロディーなのか声なのか分からないですけれど、本当にぴったりですよね」。さらに、「(今回の主題歌は)斉藤さんの楽曲のなかでも好きなテイストです。斉藤さんの声を聴くと寂しくなります。それが良さなのかもしれないですね」と自ら感じた曲の魅力を語っている。
『潔く柔く きよくやわく』は、過去に大切な人を失った経験を持つ二人とその二人を取り巻く様々な人間模様が描かれる切なくも幸せなラブストーリー。
◆主題歌入り予告映像はこちら!『潔く柔く きよく やわく 』公式サイト:http://kiyoku-yawaku.com/
⇒⇒ 斉藤和義のチケット発売情報/ファンクラブ情報
映画主題歌のオファーを受けた斉藤は「原作も読んで、脚本も読ませていただいて、今まで少女漫画に縁がなかったのですが、とても深いお話だなと思って、ぜひやってみたいと思いました」。ストーリーの奥深さに感動したことに加え、大切なものを失ってしまった人が再生するまでの過程や、それぞれの登場人物の人間関係に魅力を感じ、それを歌に表現できればと曲作りをスタート。タイトルの「かげろう」については、「夏のイメージ。まぼろしをみているような、現実をみているようなそういうイメージです」と語る。同曲の“切なさ”を感じさせるメロディと、何度も書き直したというリアリティのある歌詞は、いくえみ綾氏の描く世界観と見事に溶け合っている。
もともと斉藤のファンであり、今回の主題歌「かげろう」を聴いた長澤は「本当に和義さんの曲は恋愛物語というか“恋”とかにすごくしっくりくるなと思っています。歌詞なのかメロディーなのか声なのか分からないですけれど、本当にぴったりですよね」。さらに、「(今回の主題歌は)斉藤さんの楽曲のなかでも好きなテイストです。斉藤さんの声を聴くと寂しくなります。それが良さなのかもしれないですね」と自ら感じた曲の魅力を語っている。
『潔く柔く きよくやわく』は、過去に大切な人を失った経験を持つ二人とその二人を取り巻く様々な人間模様が描かれる切なくも幸せなラブストーリー。
◆主題歌入り予告映像はこちら!『潔く柔く きよく やわく 』公式サイト:http://kiyoku-yawaku.com/
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2013/08/01