宮城県出身の乃木坂46・大和里菜が31日、東日本大震災で被災した地域を縦断して東京までたすきを繋ぐ『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』にゲストランナーとして参加。仙台市内3.6kmを走りぬけ、見事完走した。
走り終えた大和は「中学生以来マラソンを走っていなくて走り切れるか不安でしたが、沿道の皆さんの応援や、一緒に走ったランナーの皆さんのおかげで走り終えることが出来ました」とほっとした様子。「懐かしい街並みを見ながら、一緒に走ったランナーの方と声を掛け合って楽しく走ることが出来ました」と笑顔で語った。
震災で自身も被災し、祖母は津波の被害にあっていたという大和。復興に向けて「歌やダンスのパフォーマンスで、皆さんに少しでも元気や勇気を与えられる存在になりたいです」といい、「目に見える復興だけでなく、心が豊かになるような復興になるように願いをたすきにこめて、頑張って走りました」と力を込めた。
到着地点には乃木坂46の永島聖羅が駆け付け「リレーで全力で頑張って走っている姿を見て感動して泣きそうになった。『よく頑張ったね』って褒めてあげたいです」と完走した大和をねぎらった。
『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』オフィシャルページ
走り終えた大和は「中学生以来マラソンを走っていなくて走り切れるか不安でしたが、沿道の皆さんの応援や、一緒に走ったランナーの皆さんのおかげで走り終えることが出来ました」とほっとした様子。「懐かしい街並みを見ながら、一緒に走ったランナーの方と声を掛け合って楽しく走ることが出来ました」と笑顔で語った。
震災で自身も被災し、祖母は津波の被害にあっていたという大和。復興に向けて「歌やダンスのパフォーマンスで、皆さんに少しでも元気や勇気を与えられる存在になりたいです」といい、「目に見える復興だけでなく、心が豊かになるような復興になるように願いをたすきにこめて、頑張って走りました」と力を込めた。
到着地点には乃木坂46の永島聖羅が駆け付け「リレーで全力で頑張って走っている姿を見て感動して泣きそうになった。『よく頑張ったね』って褒めてあげたいです」と完走した大和をねぎらった。
『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』オフィシャルページ
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2013/07/31