今年4月に急性心不全で死去した俳優・三國連太郎さん(享年90)の「お別れの会」が19日、東京・六本木のグランドハイアット東京でしめやかに営まれた。俳優で長男の佐藤浩市が喪主を務め、俳優の西田敏行が参列者を代表してお別れの言葉を述べた。そのほか、山田洋次監督、三谷幸喜、浅田美代子ら著名人および関係者約800人が参列し、故人を偲んだ。以下は参列者の主なコメント
◆西田敏行
三國連太郎さんとして、本当にすごい俳優として業績を残されたので、それに対して敬意を表したいと思う。三國連太郎さんの肉体が亡くなった今、改めて俳優としての壮絶な決意と覚悟を感じました。見事だったと思います。いっぱいいろんなことを語ってくれたし、ご一緒した時間も(『釣りバカ日誌』で)22年間と長かったですから、今、三國連太郎さんが昇華されたのと同じようにそれらの出来事もスーッと消えていって、泡だけが心に残った感じ。22年間『釣りバカ』をやらしてもらって、「撮影のとき、お互いが馴れ合っちゃうから、普段の付き合いはやめとこうね」と言われた。映画の撮影のとき以外、お付き合いはしていないですね。
◆浅田美代子
私は最初、すごい怖いイメージを持っていたんですけど、優しい方、スーさんの笑顔そのまま。よく現場に犬を連れてきていて、一緒にお泊りしている姿は、ちょっと違った三國さんが見れましたね。
◆山田洋次監督
三國さんの映画人生イコール、最後の日本映画の歴史だったんだなと。その最後の人が消えていった。すごい大事な人だった。そういう意味では、あの人の足跡はすごい大事なものです。
◆北大路欣也
最近、(佐藤)浩市君と現場で会うことがあって、間近で2人のエネルギーを感じられた。(三國さんは)すごいとしか言いようがない。プライベートでお会いして「僕たち、若者の役者はどうですか?」と冗談半分に聞いたら「ヤワだね」って言われて「チクショー!」って思った。その言葉が今でも響いてる。
◆津川雅彦
本当に特異な個性豊かな俳優さんでした。僕に会うと必ず「君は自分のうんこ見てる?」と聞いてくる。「見てないですよ」と答えると「僕は自分のを見ている。それが健康の証なんです」とおっしゃっていた。
◆西田敏行
三國連太郎さんとして、本当にすごい俳優として業績を残されたので、それに対して敬意を表したいと思う。三國連太郎さんの肉体が亡くなった今、改めて俳優としての壮絶な決意と覚悟を感じました。見事だったと思います。いっぱいいろんなことを語ってくれたし、ご一緒した時間も(『釣りバカ日誌』で)22年間と長かったですから、今、三國連太郎さんが昇華されたのと同じようにそれらの出来事もスーッと消えていって、泡だけが心に残った感じ。22年間『釣りバカ』をやらしてもらって、「撮影のとき、お互いが馴れ合っちゃうから、普段の付き合いはやめとこうね」と言われた。映画の撮影のとき以外、お付き合いはしていないですね。
私は最初、すごい怖いイメージを持っていたんですけど、優しい方、スーさんの笑顔そのまま。よく現場に犬を連れてきていて、一緒にお泊りしている姿は、ちょっと違った三國さんが見れましたね。
◆山田洋次監督
三國さんの映画人生イコール、最後の日本映画の歴史だったんだなと。その最後の人が消えていった。すごい大事な人だった。そういう意味では、あの人の足跡はすごい大事なものです。
◆北大路欣也
最近、(佐藤)浩市君と現場で会うことがあって、間近で2人のエネルギーを感じられた。(三國さんは)すごいとしか言いようがない。プライベートでお会いして「僕たち、若者の役者はどうですか?」と冗談半分に聞いたら「ヤワだね」って言われて「チクショー!」って思った。その言葉が今でも響いてる。
◆津川雅彦
本当に特異な個性豊かな俳優さんでした。僕に会うと必ず「君は自分のうんこ見てる?」と聞いてくる。「見てないですよ」と答えると「僕は自分のを見ている。それが健康の証なんです」とおっしゃっていた。
2013/07/19