きゃりーぱみゅぱみゅの2ndアルバム『なんだこれくしょん』が、12年5月発売の前作アルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』で記録した初動売上7.1万枚を大幅に上回り、自己最高初動となる12.6万枚を売り上げて、7/8付週間ランキングで初の首位を獲得した。
きゃりーぱみゅぱみゅは、前述のアルバムのほか、これまでにシングル6作(両A面含む)を発表。12年12月には『第63回NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、原宿カルチャーを代表するファッションアイコンとして、若年層を中心に、全国区へとファンを拡大させている。
一方で、11年12月に米国ロサンゼルスでライブパフォーマンスを披露するなど、デビュー当初からグローバルな活動をスタートしており、12年7月にはフランス・パリで開催された『Japan Expo』に出演。さらに、本年2月からは世界13都市18公演のワールドツアーも行った。
「読者モデルとして活動を開始した当初から彼女が自分自身をプロデュースしながら、着実にファンを増やしていったことが、今回の結果に繋がったのは言うまでもありません。ただ、一般層から見たら、彼女は昨年、急に世に出てきた特殊な存在で、音楽を積極的に聴いてくださるまでには至っていなかった。それが、紅白出演と、その後のワールドツアーでの活躍を通じて、アーティストとしての魅力も伝わり始めたように思います」(ワーナーミュジック・ジャパン 邦楽統括事業本部 第一制作本部長 兼 unBORDE レーベルヘッド 鈴木竜馬氏)
グローバルでの活動や海外での反響が、“ニュース”として国内の様々なメディアを通じて報じられたことが、彼女の音楽やパフォーマンスにある種の“説得力”を与え、幅広い世代の音楽ファンの興味関心を引くことになったという。例えば、本年のワールドツアーのスタートとほぼ同時に、彼女のチャレンジに密着したドキュメンタリーを『情熱大陸』(TBS系・2月17日放送)で放送。こうした露出が、“アーティスト”としての認知を向上させたようだ。
実際、タワーレコード渋谷店 渡辺雄作氏も「前作までは10代〜20代の女性と、コアな音楽ファンが購入者のメインでしたが、男性30代〜40代など、ライト層への広がりも強く感じています」とコメント。店頭でも好感触を得ているという。
■ターゲットを見据えた大型タイアップ展開
一方で、auやケンタッキーフライドチキン、ジーユーなどとのタイアップも多数行われ、今作発売直前の5月・6月では『CUTiE』、『KERA!』等のファッション誌のほか、『AERA』や『週刊SPA!』といった情報誌、コミック誌『ヤングジャンプ』など、15誌以上で表紙モデルを務めた。こうした展開を通じて、若年層では彼女に対する憧れが生まれ、よりコアなファンを獲得するに至った。
「30代以上にはルポルタージュ系の記事やドキュメンタリーで訴求し、若年層には王道とも言えるタイアップ展開。また、ファミリー層へはアニメ『クレヨンしんちゃん』(EX系)オープニングテーマと、目標はあくまでもオールターゲットに据えつつ、それぞれの戦略では、ターゲットごとに細かく変更しながら、しっかり届けていくことを意識しました」(鈴木氏)
すでにアジア各国では、国内と同時にCDもリリースされており、配信は116ヶ国で展開。さらに、本年秋には再びアジア全域に訴求できるような展開も準備しているという。こうしたグローバルでの活動が、彼女のさらなる飛躍を支えていく。(『ORIGINAL CONFIDENCE』13年7月8日号掲載)
⇒⇒ きゃりーぱみゅぱみゅのチケット発売情報
きゃりーぱみゅぱみゅは、前述のアルバムのほか、これまでにシングル6作(両A面含む)を発表。12年12月には『第63回NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、原宿カルチャーを代表するファッションアイコンとして、若年層を中心に、全国区へとファンを拡大させている。
「読者モデルとして活動を開始した当初から彼女が自分自身をプロデュースしながら、着実にファンを増やしていったことが、今回の結果に繋がったのは言うまでもありません。ただ、一般層から見たら、彼女は昨年、急に世に出てきた特殊な存在で、音楽を積極的に聴いてくださるまでには至っていなかった。それが、紅白出演と、その後のワールドツアーでの活躍を通じて、アーティストとしての魅力も伝わり始めたように思います」(ワーナーミュジック・ジャパン 邦楽統括事業本部 第一制作本部長 兼 unBORDE レーベルヘッド 鈴木竜馬氏)
グローバルでの活動や海外での反響が、“ニュース”として国内の様々なメディアを通じて報じられたことが、彼女の音楽やパフォーマンスにある種の“説得力”を与え、幅広い世代の音楽ファンの興味関心を引くことになったという。例えば、本年のワールドツアーのスタートとほぼ同時に、彼女のチャレンジに密着したドキュメンタリーを『情熱大陸』(TBS系・2月17日放送)で放送。こうした露出が、“アーティスト”としての認知を向上させたようだ。
実際、タワーレコード渋谷店 渡辺雄作氏も「前作までは10代〜20代の女性と、コアな音楽ファンが購入者のメインでしたが、男性30代〜40代など、ライト層への広がりも強く感じています」とコメント。店頭でも好感触を得ているという。
■ターゲットを見据えた大型タイアップ展開
一方で、auやケンタッキーフライドチキン、ジーユーなどとのタイアップも多数行われ、今作発売直前の5月・6月では『CUTiE』、『KERA!』等のファッション誌のほか、『AERA』や『週刊SPA!』といった情報誌、コミック誌『ヤングジャンプ』など、15誌以上で表紙モデルを務めた。こうした展開を通じて、若年層では彼女に対する憧れが生まれ、よりコアなファンを獲得するに至った。
「30代以上にはルポルタージュ系の記事やドキュメンタリーで訴求し、若年層には王道とも言えるタイアップ展開。また、ファミリー層へはアニメ『クレヨンしんちゃん』(EX系)オープニングテーマと、目標はあくまでもオールターゲットに据えつつ、それぞれの戦略では、ターゲットごとに細かく変更しながら、しっかり届けていくことを意識しました」(鈴木氏)
すでにアジア各国では、国内と同時にCDもリリースされており、配信は116ヶ国で展開。さらに、本年秋には再びアジア全域に訴求できるような展開も準備しているという。こうしたグローバルでの活動が、彼女のさらなる飛躍を支えていく。(『ORIGINAL CONFIDENCE』13年7月8日号掲載)
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2013/07/07

