女優の松下奈緒が、主演ドラマ『鴨、京都へ行く。〜老舗旅館の女将日記〜』(毎週火曜 後9:00 フジテレビ系)で演じている若女将・上羽鴨として、同局系人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)にゲスト出演する。アニメのアフレコに初挑戦した松下は、まる子の声を担当しているTARAKOとの共演に大感激だった。
松下は「難しかったですね。絵も見なければいけないし、セリフもタイミングを合わせていかなければいけないので、どっちを見ればいいのか分からなくて…。でも、隣にまるちゃん役のTARAKOさんがいてくださったので、安心しながらもちょっと緊張しました」。
実写版『まるまるちびまる子ちゃん』の「まる子と子犬」というストーリー(2007年11月29日放送)に獣医役で出演したこともある松下は「勝手にご縁を感じています」とニッコリ。今回は自ら演じるキャラクターがアニメ化され、「着ている服もそのままで、顔もりりしい感じが鴨っぽくてうれしいです。アニメになったのは初めてですし、しかもちびまる子ちゃんと一緒、というのがうれしかった」と話した。
松下が登場するのはドラマの最終回(18日)直前の16日に放送される「〜まる子、旅館で鴨に会う〜の巻」。まる子とおじいちゃんの友蔵が知人から温泉の入浴券をもらい、静岡にある温泉旅館へ行くと、そこで偶然、鴨と出会う。二人は富士山の見える露天風呂に入りながら会話を交わし、お風呂上がりに一緒にコーヒー牛乳を飲むなど、ほほ笑ましいシーンを描きつつ、いつも母から怒られ、「なんで自分ばっかり」と感じているまる子と、今は亡き先代女将の母との確執がある鴨ならではのやりとりも見どころとなる。
松下は「難しかったですね。絵も見なければいけないし、セリフもタイミングを合わせていかなければいけないので、どっちを見ればいいのか分からなくて…。でも、隣にまるちゃん役のTARAKOさんがいてくださったので、安心しながらもちょっと緊張しました」。
実写版『まるまるちびまる子ちゃん』の「まる子と子犬」というストーリー(2007年11月29日放送)に獣医役で出演したこともある松下は「勝手にご縁を感じています」とニッコリ。今回は自ら演じるキャラクターがアニメ化され、「着ている服もそのままで、顔もりりしい感じが鴨っぽくてうれしいです。アニメになったのは初めてですし、しかもちびまる子ちゃんと一緒、というのがうれしかった」と話した。
松下が登場するのはドラマの最終回(18日)直前の16日に放送される「〜まる子、旅館で鴨に会う〜の巻」。まる子とおじいちゃんの友蔵が知人から温泉の入浴券をもらい、静岡にある温泉旅館へ行くと、そこで偶然、鴨と出会う。二人は富士山の見える露天風呂に入りながら会話を交わし、お風呂上がりに一緒にコーヒー牛乳を飲むなど、ほほ笑ましいシーンを描きつつ、いつも母から怒られ、「なんで自分ばっかり」と感じているまる子と、今は亡き先代女将の母との確執がある鴨ならではのやりとりも見どころとなる。
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2013/06/10