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【第5回AKB総選挙】篠田麻里子、涙の卒業発表「悔いはないです」 7・21地元福岡公演がラスト

■『第5回AKB48選抜総選挙』開票イベント(8日、横浜・日産スタジアム)
 AKB48の最年長メンバー・篠田麻里子(27)が、総選挙5位に選ばれたスピーチで、グループを卒業することを電撃発表した。「潰すつもりできてください」と強烈な言葉を残してから1年。後輩たちの台頭を見届けた篠田は「私は一つの決断をしようと思いました」と一呼吸。次の言葉を察したファンが「言わないでー!」と絶叫するなか「私、篠田麻里子はAKB48を卒業します」と発表し、壇上で高橋みなみ(21)は泣き崩れた。

 声を震わせながらも「潰されたとかそんな話ではなくて、後輩たちの勢いのある背中を見ていたら本当にうれしくなったし、AKB48に悔いはありません」。場内の割れんばかりの「麻里子コール」には、あふれる涙をこらえきれず夜空を仰ぐと「後輩たちが一歩踏み出そうとしているので、私も一歩踏み出すことにします。卒業は地元でしたいと思っていたので、来月の福岡ドームで卒業させてください」と時期も明言。AKB48初の5大ドームツアーの開幕公演となる7月20日、21日の福岡・ヤフオク!ドームでの急すぎる卒業に7万人がどよめいた。

 同じ篠田チームAに所属するたかみなは、隣席の宮澤佐江に支えてもらわなければ座っていられないほど、ボロボロと涙をこぼし「寂しいー」と本音をぶつけながらも「麻里子さまはずっと前を歩いてくれたので、その背中を皆さんも押してあげてほしい」と懇願。現在キャプテンを務める篠田は、総監督のたかみなに託し「総監督はAKBに必要な人。30年、いや100年頑張ってもらいたいなと思っています」と言って笑わせた。

 司会の徳光和夫アナウンサーから「篠田麻里子にとってAKBとは?」と問われると「ひと言じゃ言えないんですけど…AKBに入って自信もなかったけど、こんなにたくさんの人に応援されて人間が変えられた」と話し、最後に「悔いはないです」と凛とした表情を浮かべた。

 「選抜総選挙」は第1回から3位→3位→4位→5位→5位。世代交代が叫ばれ、かつて「神7」と呼ばれた板野友美(11位)、小嶋陽菜(9位)、高橋みなみ(8位)が軒並み順位を下げるなかでTOP5をキープ。選挙前「簡単につぶされないよう壁になりたい」と誓った篠田は、最後まで次世代メンバーの前に威風堂々、立ちはだかった。



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