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勝新太郎さん『17回忌を偲ぶ会』 中村玉緒「妻でよかった」

 1997年6月に下咽頭がんのため亡くなった俳優・勝新太郎さん(享年65)の『17回忌を偲ぶ会』が5日、神奈川・ロイヤルホールヨコハマで行われ、女優の中村玉緒が施主を務めた。

 中村いわく、勝さんは「自分で(望んで医師から)告知を受けた」といい、検査後に親子4人で中華料理屋に食事に行った際「背広から(紙を出して)『下咽頭がん。後(余命)3年。無念だ』」と直接病名を家族に報告したという。

 その時の心境について中村は「私たちは食べるフリをしていた」とポツリ。勝さんは中華料理をたくさん食べ、気丈な態度を取ったが、「それが私たち親子4人の最後の食事でした」と目に涙を浮かべながら振り返った。

 続けて中村は「それから闘病生活が始まって、私はお仕事と半分ずつの生活を送りました」としみじみ。最後まで病気と戦い抜いた夫の姿に中村は「その男らしさというか強さというか、今でもよかったなと思いました」と頬を緩ませた。

 勝さんとの思い出を振り返りながら中村はしきりに「主人の思うとおりに子どもが育っているか聞いてみたい」「妻として気に入ってもらえてたのかな?」と心配事を口に。それでも「勝新太郎の妻でよかった」と胸を張り、「これからも見ていてください。親子3人、皆さんに助けられながら頑張ります」と天国の勝さんに呼びかけていた。

 祭壇の遺影は、1995〜1996年の頃の晩年時に撮影された写真が使用され、中村は「これいいでしょ。私が選んだの」と満足げ。会場ロビーには、勝さんの写真が展示され、式中には勝新太郎さんの楽曲や過去のVTRが流された。この日は、発起人の渡哲也、高倉健、藤村志保をはじめ約350人の著名人らが参列し、それぞれ勝さんとの思い出に浸っていた。

関連写真

  • 勝新太郎さん『17回忌を偲ぶ会』で施主を務めた中村玉緒 (C)ORICON NewS inc.
  • 勝新太郎『十七回忌を偲ぶ会』の模様(左から)真粧美、中村玉緒、奥村雄大 (C)ORICON NewS inc.

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