俳優の江口洋介が4日、都内で行なわれた東京ワンダフルプロジェクト『SKYZ TOWER＆GARDEN』記者発表会に出席した。

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　“子育てしやすい街”と謳われる東京・豊洲に開発中の同所のCMキャラクターを務める江口は、自身も二児の父親であることから、最近の子育て環境に「都内でも公園自体ボールを使っていけなかったり。いろんな管理の中で生きていくということなんでしょうけど…」としみじみ。

　一方で子育てを振り返り「偉そうなことは言えないですけど」と苦笑いを浮かべるも「スポーツをして遊んだりするからこそ主体性がでたり川とかで虫とかを捕まえるから発見があったり、一番理想ですけどね」と持論を展開していた。

　会見終盤には「子どもは遊びの天才なので、ちょっと連れて行くと何でも使ってぐわ〜っと遊びだすから数少ないけど、やってってあげないと」といい「デジタルの方がはやいですけど、両方あることが楽しさにもつながるのでは」と提案する一幕もあった。

　同所には天体観測ドームを備えていることから天体望遠鏡をプレゼントされた江口は「宇宙には今まで興味がなかったので、これをきっかけに趣味にしたいと思います」と笑顔を見せていた。