俳優の陣内孝則(54)が、映画『劇場版仮面ライダーウィザード』(8月3日公開)に出演し、ウィザードと対峙する「仮面ライダーソーサラー」に起用されたことがわかった。陣内は、2007年の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』で仮面ライダーガオウを演じた渡辺裕之(51)の記録を抜いて、シリーズ歴代最年長ライダーとなる。本人は「やみつきになりそうです!! 今は『ヘンシン!!』に大見栄を切らず、さっぱりしていることに驚きました」と喜んでいる。
陣内扮する仮面ライダーソーサラーは、世界を再構築し「魔法使いの国」へと作り変えてしまった「金色の魔法使い」。その能力から、強力な魔力を秘めた魔法使いに見えるが、出自や正体、目的などは一切不明となっている。念願のライダー役に陣内は「撮影所で他番組の子役の子供たちに『スゲー』『カッケー』とかキャーキャー言われ、次世代のハートをつかむ喜びを感じました」と充実感をにじませ、「また、チャンスがあれば、仮面ライダーになりたい」と“再演”を期待していた。
劇場版の物語は、科学よりも魔法が発展した「魔法使いの国」が舞台。主人公の操真晴人が虹色の竜巻によって、同国にのみ込まれ、母を失った少年・シイナと出会う。竜巻の真相を探るため、この世界を統べるマヤ大王の居城・エメラルド城へ向かい、仮面ライダーソーサラーらに立ち向かっていく。
劇場では同作のほか、『獣電戦隊キョウリュウジャー THE MOVIE(仮)』も戦隊シリーズ初のミュージカル仕立てで同時上映される。
陣内扮する仮面ライダーソーサラーは、世界を再構築し「魔法使いの国」へと作り変えてしまった「金色の魔法使い」。その能力から、強力な魔力を秘めた魔法使いに見えるが、出自や正体、目的などは一切不明となっている。念願のライダー役に陣内は「撮影所で他番組の子役の子供たちに『スゲー』『カッケー』とかキャーキャー言われ、次世代のハートをつかむ喜びを感じました」と充実感をにじませ、「また、チャンスがあれば、仮面ライダーになりたい」と“再演”を期待していた。
劇場版の物語は、科学よりも魔法が発展した「魔法使いの国」が舞台。主人公の操真晴人が虹色の竜巻によって、同国にのみ込まれ、母を失った少年・シイナと出会う。竜巻の真相を探るため、この世界を統べるマヤ大王の居城・エメラルド城へ向かい、仮面ライダーソーサラーらに立ち向かっていく。
劇場では同作のほか、『獣電戦隊キョウリュウジャー THE MOVIE(仮)』も戦隊シリーズ初のミュージカル仕立てで同時上映される。
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2013/05/30