メルセデス・ベンツ日本は14日、新型「Eクラス(セダン/ステーションワゴン)」の発売に伴い、都内で発表会を開催した。今回、同社は「Eクラス」のパワートレインや安全装備など計2000ヶ所以上をマイナーチェンジ。性能を大幅に向上させている。 改良が施されたのは、セダン12車種とステーションワゴン9車種の計21車種で、最大の特長はパワートレイン。世界で初となる新開発の2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンや、大幅にパフォーマンスを向上させた新型3.0リッターV型6気筒BlueTECエンジンなどを新たに採用している。
2013/05/15