お笑いコンビ・サンドウィッチマンがアニメ映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』(7月6日公開)にゲスト声優として出演することが8日、わかった。ともに今年2歳になる子どもの父親であり、被災したふるさと(宮城県仙台市)への思いを胸に復興支援活動を続けている二人が、アンパンマンと一緒に日本中の子どもたちに“希望”を届ける。
新キャラクターのひとつ“ザジズゼゾウ”(通称:ザジおじさん)に富澤たけし、同じく“スゴイゾウ”に伊達みきおを配役。昨年公開の『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』ではお笑いコンビ・バナナマンが出演したが、「昨年、僕らより先にバナナマンさんが決まったことに悔しさがありました」と伊達。富澤も「バナナマンさんに先を越されて悔しかったので、キターッ!!という感じです」と大喜びでオファーを受けた。
富澤が演じる“ザジズゼゾウ”は、今年の物語の中心となるキャラクター・パオの師匠的存在で、雲の上に住み、鼻から大きなハンカチを出して、空をきれいにするのが仕事。上手にハンカチを出せないパオをいつも優しく見守っている役どころ。「自分の子どもがアンパンマンのおもちゃを持っていて普段から身近に感じていたのですごくうれしい。これを機に子供たちにサンドウィッチマンの人気が出ればいいなーと思います!」と期待をふくらませた
一方、伊達が演じる“スゴイゾウ”は、ばいきんまんが“ばいきんサーカス”のために発明した最新メカ。暴走すると“ヨゴスゾウ”に変身して大暴れ、街中を汚してまわる役回りだが、「コンビ名がサンドウィッチマンなので、パンつながりでいつか共演できたら…と思っていた。ジョイマンや冷蔵庫マンより先でうれしいです」とひたすら喜んでいた。
新キャラクターのひとつ“ザジズゼゾウ”(通称:ザジおじさん)に富澤たけし、同じく“スゴイゾウ”に伊達みきおを配役。昨年公開の『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』ではお笑いコンビ・バナナマンが出演したが、「昨年、僕らより先にバナナマンさんが決まったことに悔しさがありました」と伊達。富澤も「バナナマンさんに先を越されて悔しかったので、キターッ!!という感じです」と大喜びでオファーを受けた。
富澤が演じる“ザジズゼゾウ”は、今年の物語の中心となるキャラクター・パオの師匠的存在で、雲の上に住み、鼻から大きなハンカチを出して、空をきれいにするのが仕事。上手にハンカチを出せないパオをいつも優しく見守っている役どころ。「自分の子どもがアンパンマンのおもちゃを持っていて普段から身近に感じていたのですごくうれしい。これを機に子供たちにサンドウィッチマンの人気が出ればいいなーと思います!」と期待をふくらませた
一方、伊達が演じる“スゴイゾウ”は、ばいきんまんが“ばいきんサーカス”のために発明した最新メカ。暴走すると“ヨゴスゾウ”に変身して大暴れ、街中を汚してまわる役回りだが、「コンビ名がサンドウィッチマンなので、パンつながりでいつか共演できたら…と思っていた。ジョイマンや冷蔵庫マンより先でうれしいです」とひたすら喜んでいた。
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2013/04/09