松竹芸能は6日、オセロ・中島知子とのマネジメント契約を同日付で解除すると発表した。同社は「極めて残念ではありますが、中島知子氏との契約関係が存在したままでは、弊社の事業を継続していく上での社会的責任を果たすことができず、関係者の方々にご迷惑をおかけする恐れもあると判断し、断腸の思いではありますが、このような結論に至りました」と説明した。
同社では、2011年4月からの休養期間中、中島の両親の意思を最大限尊重して協議を重ね、入院治療および両親の意向に基づく専門家によるカウンセリングを実施するなど、中島のサポートに努めてきたと主張。
しかし、先月28日に中島から専属契約解除の申し入れがあり、同社では中島の健康状態が万全でないことから「弊社による継続的なサポートが必要」と判断。専属契約解除の申し入れに関して再考を促していた。
ただ、中島は28日の段階で同社に無断で取材を受け、29日にはテレビ朝日系情報番組『ワイドスクランブル』に出演。この一連の中島の行動を「極めて遺憾」とし、「弊社の意向を無視した行動をこれ以上看過することはできず」、今回の解除の運びになったという。
同社は最後に「中島知子氏のマネジメントに関わる業務に対して、ご支援をいただいた方々およびファンの方々にお礼を申し上げると共に、ご迷惑をおかけした方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
同社では、2011年4月からの休養期間中、中島の両親の意思を最大限尊重して協議を重ね、入院治療および両親の意向に基づく専門家によるカウンセリングを実施するなど、中島のサポートに努めてきたと主張。
しかし、先月28日に中島から専属契約解除の申し入れがあり、同社では中島の健康状態が万全でないことから「弊社による継続的なサポートが必要」と判断。専属契約解除の申し入れに関して再考を促していた。
ただ、中島は28日の段階で同社に無断で取材を受け、29日にはテレビ朝日系情報番組『ワイドスクランブル』に出演。この一連の中島の行動を「極めて遺憾」とし、「弊社の意向を無視した行動をこれ以上看過することはできず」、今回の解除の運びになったという。
同社は最後に「中島知子氏のマネジメントに関わる業務に対して、ご支援をいただいた方々およびファンの方々にお礼を申し上げると共に、ご迷惑をおかけした方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
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2013/04/06