松竹芸能は6日、オセロ・中島知子とのマネジメント契約を同日付で解除すると発表した。同社は「極めて残念ではありますが、中島知子氏との契約関係が存在したままでは、弊社の事業を継続していく上での社会的責任を果たすことができず、関係者の方々にご迷惑をおかけする恐れもあると判断し、断腸の思いではありますが、このような結論に至りました」と説明した。 同社では、2011年4月からの休養期間中、中島の両親の意思を最大限尊重して協議を重ね、入院治療および両親の意向に基づく専門家によるカウンセリングを実施するなど、中島のサポートに努めてきたと主張。