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さくら学院・中元すず香が涙と笑顔の卒業

 アイドルグループ・さくら学院の2代目生徒会長・中元すず香(15)が31日、東京国際フォーラム ホールCで開催された『さくら学院 中元すず香 2012年3月 卒業』公演をもってグループを卒業した。卒業証書を授与され、うっすら涙を浮かべた中元は「卒業って言われてもよくわからなくて。言葉にできないけど、みんながいてくれたからここまで来れた。皆さん、本当にありがとうございました」と深々と一礼。最後はとびきりの笑顔でステージを後にした。

 2010年のグループ発足当初から名を連ねていた中元が「2012年度の集大成のライブ、一生懸命頑張ります」と気合を入れ、卒業公演がスタート。シングル曲「ベリシュビッッ」「夢に向かって」、派生ユニットで中元がメインボーカルを務めるBABYMETALが「ヘドバンギャー!」を披露するなどして会場を沸かせた。

 ステージが転換し、いざ「卒業式」が始まると、これまで笑顔でパフォーマンスしていたメンバーたちの涙腺は決壊した。在校生を代表して堀内まり菜(14)が「去年の3月、3人の卒業生を初めて送り出して、心の中に抱えきれない不安を背負った。その不安を、絆に変えてくれたのがすぅちゃん(中元)だった。この1年間ですぅちゃんにたくさんのことを教えてもらった」と別れを惜しむと、在校生メンバーの目には涙があふれた。

 前年度は初代生徒会長の武藤彩未、三吉彩花、松井愛莉の3人が卒業したが、今年度の中学3年生は中元のみだった。「私が生徒会長になることで、『大丈夫か?』と思った人もいるかもしれないけど、ついてきてくれた11人のメンバーに感謝しています」と一人ひとりに向けて語りかけた。

 今後はBABYMETALとして活動を続けることが決まっており「寂しくないのでは?」と聞かれることも多かったという中元だが「さくら学院の歌は、特別なんです。思い入れがあり、大好き。もっともっと歌っていたい。その想いを胸にしまい、来年度へのトスを上げます」と揺れる胸中を明かした。

 ファンの「すぅちゃん」コールが飛び交うなか、ライブのラストは中元の卒業シングル「My Graduation Toss」(2月27日発売)。泣きじゃくるメンバーを横に、笑顔で歌い切った中元は「すぅを変えてくれたのはみんなです。2012年度のさくら学院を見守っていただきありがとうございました」と、2代目生徒会長らしく、しっかりと締めくくった。

 なお、同公演をもって杉本愛莉鈴(12)もモデル業に挑戦するため、グループを卒業した。



関連写真

  • さくら学院を卒業した中元すず香(前列中央)は今後、派生ユニット「BABY METAL」として活動する
  • 2代目生徒会長・中元すず香の卒業公演を行ったさくら学院

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