マンガ好きの書店員、同志らが中心となって選ぶ『マンガ大賞 2013』(主催・マンガ大賞実行委員会)に、吉田秋生氏の『海街diary』(小学館)が選ばれた。海の見える街、古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、家族の喪失と再生のものがたり。『月刊flowers』(同)に不定期連載されている。 同賞は、年に1回、マンガ好きが「これはぜひ、他の人にも読んでもらいたい!」と思う一推しマンガを選ぶもので、今年で6回目の開催。2012年1月1日〜12月31日に単行本が発売されたマンガ作品のうち、最大巻数が8巻までの作品(過去にマンガ大賞を受賞した作品は除く)を対象に、第1次選考に103人、第2次選考に94人の参加により、11作品がノミネートされた。その後、選考員が、全候補作品を読んだ上で、上位3作品を選定し、ポイント制で集計して1位の作品が『マンガ大賞』に決定した。
2013/03/22