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瀧本美織、“夫役”染五郎の“本妻”登場に焦った!

 歌舞伎俳優の市川染五郎と女優の瀧本美織が12日、東京・渋谷のNHKで、4月5日スタートのBS時代劇『妻は、くノ一』の初回完成試写後に会見を行った。劇中で染五郎と“夫婦”を演じた瀧本は「撮影現場(京都・松竹撮影所)に染五郎さんの奥さんがいらした時、どうしよう、どうしようという気持ちになっちゃって。ドラマの中では妻だったので、焦ってしまった」と秘話を明かすと、染五郎も「気を使っていただいて…」と笑みがこぼれた。

BS時代劇『妻は、くノ一』の初回完成試写後に会見した(左)瀧本美織と市川染五郎 (C)ORICON DD inc.

BS時代劇『妻は、くノ一』の初回完成試写後に会見した(左)瀧本美織と市川染五郎 (C)ORICON DD inc.

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 染五郎演じる風采が上がらない天文マニアの平戸藩士の彦馬と、幕府のお庭番くノ一・織江の“恋”と“事件”を描く。平戸藩主・静山を密偵するため、彦馬に嫁いだ織江。幸せな新婚生活はわずか1ヶ月。突然、姿を消した織江が江戸にいることを知った彦馬は、妻を探しに旅立つ。

 初時代劇で本格的なアクションに初挑戦した瀧本は「アクション大好き。毎回テンションが上がっていました。監督にほめられるとさらに調子に乗っていました。染五郎さんのアドバイスどおり、かっこつけてやりました」と撮影を振り返った。彦馬への想いを秘めてくノ一として強く生きる織江は「もしかしたら一番やりたかった役かもしれない」と充実した表情。さらに「くノ一の恰好が一番好き。コスチュームがほしいくらい。どこで着ればいいかわからないけど、あれば欲しい」と語り会見を盛り上げた。

 昨年の転落事故から復帰後初仕事が同作の撮影となった染五郎は「(休養の)ブランクもなかったし、準備をして現場に乗り込みました。20年来の縁のある撮影所に行けたことが幸せでした。あいも変わらずという言葉がぴったりなプロの職人集団と仕事が出来たのはうれしかったですね。温かく、刺激的な現場でした」と無事を噛みしめていた。

 離れてもお互いを忘れない彦馬と織江の夫婦愛を通して、染五郎は「(自分の恋も)全部忘れられない恋としておきましょうか」と語れば、瀧本は「忘れられない恋ができるようにがんばります。素敵な女性になります」と、目を輝かせていた。

 BS時代劇『妻は、くノ一』はNHK・BSプレミアムで4月5日スタート。毎週金曜午後8時より放送、連続8回。

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  • BS時代劇『妻は、くノ一』の初回完成試写後に会見した(左)瀧本美織と市川染五郎 (C)ORICON DD inc.
  • 天文マニアの平戸藩士の彦馬を演じる市川染五郎 (C)ORICON DD inc.
  • 幕府のお庭番くノ一・織江を演じる瀧本美織 (C)ORICON DD inc.

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