沖縄国際映画祭を体感できるイベント『沖縄国際映画祭＠J:COM Wonder studio』が1日、東京ソラマチ・J:COM wonder studioでスタートした。同日行われた記者発表会にはお笑いコンビ・パンクブーブーの佐藤哲夫と黒瀬純、スリムクラブの真栄田賢と内間政成が出席。先日、週刊誌で浮気が報じられた真栄田は「騙された。部屋には行ったけれどさせてもらえなかった」と釈明した。

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　同イベントでは、23日から開催される『第5回沖縄国際映画祭』のプログラムの一つである『地域発信型映画』の上映会を開催。そのほか映画祭のイメージ画像を背景に記念撮影が出来るブースを設置するなど、東京にいながら映画祭の気分を楽しめる。

　この日、真栄田は「沖縄映画祭の来場者は3000人くらい？」とボケてみせたり、見物客に「昨年、映画祭行ったの？あの年はハズレだったからな〜」と絡むなど、やりたい放題。見かねた黒瀬が「適当ばかり言うなよ！フライデーされたくせに」と切り込むと、真栄田自ら「完全にハメられたんですよ」と真相を告白した。

　真栄田は「クラブで後輩と遊んでいたら、いきなり女性二人が来て家で飲もうと言われた」と明かし、「グループでタクシーを降りたら、既に車がスタンバっていて。ディフェンスもすごくて何も起こらなかった。番号も交換したんですけれど、使われていないって」と憤慨。さらに「北川景子似の美女って記事に書いてあったけれど、めっちゃブスだった。例えるなら、ちょっと身体を絞ったあき竹城さん」と毒づいていた。

　また、佐藤は「屋外で漫才をした時、強風すぎて相方のツッコミが全然入らなかった」と映画祭の苦労話を披露。内間も「観ていない映画で、海外の監督さんに『助演女優さんの演技がよかった』とコメントしたら、『アニメだけど』と言われて冷や汗をかいた」といい、「それでも、お客さんが身近で温かい感じが好き。毎年、生のリアクションがもらえるのが楽しみ」と心を踊らせていた。