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ソニー・ミュージックアーティスツが異例の試み 久保田紗友で「女優の広告」

 奥田民生、木村カエラ、西野カナらが所属する芸能事務所ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)が、18日より「女優の広告」を開始した。同社の劇団ハーベストに所属する若手女優、久保田紗友(13)を前面に押し出した巨大ポスターをJR新橋駅、東京メトロ・表参道駅など都内7駅で掲出。行事や施設、番組、商品ではなく“人”自体を対象にした異例の広告展開で、同社の企業広告も兼ねた新たな試みだ。

 SMAはほかに氣志團、CHEMISTRY、東京スカパラダイスオーケストラ、PUFFY、細美武士(the HIATUS)、真心ブラザーズ、ユニコーンなど名だたるミュージシャンをはじめ、俳優では石黒賢、大地康雄、タレントでは国生さゆり、渡辺満里奈、女優では倉科カナ、二階堂ふみ、橋本愛らが所属。最近ではAMEMIYA、コウメ太夫、響らお笑い芸人にも力を入れており、昨年はついにキングオブコント王者(バイきんぐ)も輩出した。

 音楽プロダクションのイメージが強い同社だが、2011年に女優発掘オーディション「アクトレース」を開催。その中から将来有望な女優の卵たちを集めて劇団ハーベストを結成し、劇場公演などを行って日々演技力に磨きをかけている。その中で一際輝きを放つのが久保田だ。北海道出身、2000年1月18日生まれの中学1年生で、週1で東京との往復生活を送る。

 女優になったきっかけは幼い頃に観た『セーラームーン』の実写版。男の子が仮面ライダーやウルトラマンに憧れるように、久保田も「もしまたセーラームーンの実写版があったら、ぜひやりたい」と目を輝かせ、「“努力家な女優”になりたい。学業の方もしっかり両立させるので応援していただけたらうれしいです」と優しく微笑む。

 広告の撮影は北海道・紋別で行われ「地元なので落ち着いてやれたし、すごく楽しかったです」。撮影の前後は曇っていたものの、地平線がはっきり映る雪原に久保田が立つと自然と光が差し込んだといい、優しく笑みを携えるアップショットが印象的な仕上がりとなった。18日を皮切りに各所で順次掲載され、期間は1週間の予定。

 現在、久保田はBS-TBSで放送中のドラマ『神様のイタズラ』(毎週月曜 後11:00)に主演しているほか、森永製菓『エンゼルパイ』のイメージキャラクターも務める。関係者は「出演作品もそうですが、何より久保田自身を広く知ってもらいたい。またウチには歌手以外にもさまざまなタレントがいるんですよ、ということを知ってもらえたら」と話しており、異例の「女優の広告」が今後どんな反響を呼ぶか楽しみだ。



関連写真

  • 掲出された自身の巨大ポスターを前に笑顔の久保田紗友
  • 透明感が印象的な久保田紗友のポスター
  • 掲出された久保田紗友の巨大ポスター

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