人気ロックバンド・氣志團のリーダー、綾小路翔が5日、都内で行われた自著『魂金』の出版記念握手会前に取材に応じた。
綾小路は、AKB48の峯岸みなみが恋愛騒動のけじめとして丸刈りにして謝罪したことについて、「あれくらいの覚悟がないと芸能界は生きていけないなと勉強させていただきました」と感服した様子で深々お辞儀。さらに「世の中の人はそれが正しいとか悪いとか言うと思うけど、自分の信じた道を進んでほしい」とエールを送り、「でも、かわいい子は何刈りにしてもかわいいですね。俺がしたらただの地底人ですよ」と、笑いを誘っていた。
また、問題になっている体罰問題についても触れ、「小学校の生徒からオリンピック選手まで悩んでいるみたいですが、みなさん本当に(地元の)木更津に生まれなくてよかったですよ」とため息交じり。「うちの地元では先生だけじゃなく先輩たちもありましたから…。素っ裸でぐるぐる巻きにされてその姿を好きな女子に見られたりして…」と“過激”な学生時代を振り返りつつも、最後には「でも、暴力は絶対にダメ」と呼びかけていた。
綾小路は、AKB48の峯岸みなみが恋愛騒動のけじめとして丸刈りにして謝罪したことについて、「あれくらいの覚悟がないと芸能界は生きていけないなと勉強させていただきました」と感服した様子で深々お辞儀。さらに「世の中の人はそれが正しいとか悪いとか言うと思うけど、自分の信じた道を進んでほしい」とエールを送り、「でも、かわいい子は何刈りにしてもかわいいですね。俺がしたらただの地底人ですよ」と、笑いを誘っていた。
また、問題になっている体罰問題についても触れ、「小学校の生徒からオリンピック選手まで悩んでいるみたいですが、みなさん本当に(地元の)木更津に生まれなくてよかったですよ」とため息交じり。「うちの地元では先生だけじゃなく先輩たちもありましたから…。素っ裸でぐるぐる巻きにされてその姿を好きな女子に見られたりして…」と“過激”な学生時代を振り返りつつも、最後には「でも、暴力は絶対にダメ」と呼びかけていた。
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2013/02/05