女優の桃井かおり(61)が1月31日、自身がミューズを務めるスキンケアブランド「SK-II」のライブトークショーに登場。30代の女性ブロガーを前に、自身の美の秘訣を語った。若々しい40代、50代が増え、“美魔女”や“大人女子”という言葉が流行する中、60代に突入している桃井は「(年齢を)上に言いたくて仕方がない」と豪快に笑い、「60の女が若く見えることを“嬉しい”というのは悲しい話であって。60の女としてこれがベスト、と言えるのがいい」と持論を展開した。
現在は米ロサンゼルスでの仕事を積極的にこなしている桃井だが、同地でも60代と思われないことが多いといい、「お隣のおじいちゃんも呼ぼうよ、なんて言ってみると、その人が私より年下だったりするわけ」と米国でのエピソードを披露。米国はもとより日本でも若々しさが目を引く桃井だが、「歳を重ねることは大切にしないと。止めるってことじゃないから」「“古い蛇ほど柄がいい”ってね!」と語りながら笑顔を見せた。
また、自身が行っている美容法について問われると、「どんなにつらい夜も毎日(メイクを)取る。あと、汗をかく。蒸気で顔の汚れを落とすといいですよ。私は人生的にも冷や汗をかいてるし」とユーモアを交えながらコメント。また、「30代でがんばると、40、50、60代が違うんですよ」と、美容・人生の両方に通じる“格言”を披露し、女性たちにエールを送った。
現在は米ロサンゼルスでの仕事を積極的にこなしている桃井だが、同地でも60代と思われないことが多いといい、「お隣のおじいちゃんも呼ぼうよ、なんて言ってみると、その人が私より年下だったりするわけ」と米国でのエピソードを披露。米国はもとより日本でも若々しさが目を引く桃井だが、「歳を重ねることは大切にしないと。止めるってことじゃないから」「“古い蛇ほど柄がいい”ってね!」と語りながら笑顔を見せた。
また、自身が行っている美容法について問われると、「どんなにつらい夜も毎日(メイクを)取る。あと、汗をかく。蒸気で顔の汚れを落とすといいですよ。私は人生的にも冷や汗をかいてるし」とユーモアを交えながらコメント。また、「30代でがんばると、40、50、60代が違うんですよ」と、美容・人生の両方に通じる“格言”を披露し、女性たちにエールを送った。
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2013/02/01