タレントのギャル曽根が23日、都内で日本のインターネット番組『ギャル曽根レシピ 第3弾』の公開収録イベントを行った。昨年11月に出産した第1子の男児は「耳と手だけが旦那に似ていて、それ以外は私そのもの」と報告。助産師や看護師から母乳を「すごい量を飲むね〜と言われます」と母親譲りの大食いぶりを明かすと、同席した夫でテレビディレクターの名城ラリータ氏は「息子まで大食いなので大変ですよ」と財布の心配をして笑いを誘った。

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　出産後初の公の場となったギャル曽根は、名城氏と手を繋いで登場。愛息子について「本当にかわいくてしょうがない。こんなにかわいいものがこの世にあるんですね」と親バカぶりを発揮した。

　仲睦まじい様子をみせつけられた報道陣から「旦那と息子はどっちが大切？」と問われると、しばし悩んだのち「赤ちゃん！　でも、（夫も）大好きですよ。旦那がいてこその赤ちゃんなので」と笑顔。二人目について名城氏は「できれば早いうちに」と意欲をみせ「（性別は）どちらでもいいけど、できれば女の子がいいな。でも、大食いじゃなければいいです」と本音をこぼしていた。

　同イベントでは、ギャル曽根自身が考案したダイエット料理『オカラナゲット』を調理。名城氏は「いつもどおりおいしい。愛情たっぷりだね」と絶賛、会見中にはほっぺにチューをするなどラブラブぶりをアピールしていた。